青山 義明– Author –

-
車いすレーサー青木拓磨が現場をチェック〜EV用急速充電器「バリアフリー」の実情
電気自動車普及にとって重要な「充電インフラ整備促進に向けた指針」案にもバリアフリーの課題が明示されました。新設や置換が進む高速道路SAPAではバリアフリー化も進んでいるようですが、実際の使い勝手はどうなのか? 車いすレーサーとして活躍しEVにも... -
「学生フォーミュラ日本大会」が3年ぶりの開催〜EV部門に過去最多14チームが挑戦
学生フォーミュラ日本大会が2022年9月6日(火)~10日(土)の5日間にわたって、静岡県の「小笠山総合運動公園(通称エコパ)」で開催されました。コロナ禍で2年間は本大会が開催中止、3年ぶりの本格開催となったわけですが、今回、EVクラスに過去最多の14... -
第100回記念大会となるパイクスピーク決勝レポート〜EV勢は4台が出走&リーフは完走を果たす
1916年に初開催されたパイクスピークは、今年106年目にして100回目を数え、決勝レースが6月26日に行われました。一時はエレクトリッククラスが成立し、現在のレコードホルダーもEVではありますが、今年のEV出走は4台でした。大会の結果をレポートします。 ... -
EVで100回目のパイクスピークに参戦する大井選手の『NISSAN LEAF e+ KAI』が準備完了
パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、1916年の初開催から106年目となる今年、記念すべき100回記念大会が開催されます。参戦準備を進めているSAMURAI SPEEDの『NISSAN LEAF e+ KAI』は、フリーモントにあるガレージで、最終的なラッピング... -
レーシングドライバー 太田哲也氏が語る「EVレース」の難しさ&面白さとは?
電気自動車は環境に優しいだけのクルマではありません。リーフ(ZE1)ニスモでレースに参戦したレーシングドライバーの太田哲也氏に、EVレースならではの難しさや楽しさについて聞きました。 日本一のフェラーリ遣いがEVレースに参戦 太田哲也選手と言えば... -
電気自動車レース『JEVRA』シリーズでタイカンが参戦を中止した理由
開幕戦からポルシェ『タイカン』が参戦して注目された今年の『JEVRA』シリーズ。すでにシーズンも折り返し、8月8日(日)に第5戦が開催。でも、そこに『GULF RACING Taycan』の姿はありませんでした。参戦中止の理由と、残るシーズンの見どころを青山義明... -
フランスの電器店で見かけた超小型EV〜シトロエン『アミ』の存在感
新型コロナ感染対策の自己隔離もなんのその。6月末に開催されたパイクスピークのレポートを届けてくれたジャーナリストの青山義明さん、実は、アメリカの直前にはフランスへ取材に行ってきたとのこと。町の電器店でシトロエン『AMI(アミ)』を見かけて感... -
第99回『パイクスピーク』決勝レポート〜モデルSプラッドがクラス優勝
第99回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝が現地時間6月27日(日)に開催されました。はたして、電気自動車勢の活躍は? 青山義明氏の現地レポートをお届けします。 パイクスピークの基礎知識 パイクスピーク・インターナショナル・... -
第99回『パイクスピーク』レポート第2弾〜テスラの3台が予選で好タイムをマーク
第99回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(通称:パイクスピーク)の予選が3日間にわたって開催されました。今回パイクスピークに参戦しているEVは4台ですが、その様子を青山義明が現地からお伝えします。 予選はコースを分割して3日間開... -
99回目の『パイクスピーク』開幕〜2モーターのリーフやモデルSプラッドも参戦へ
6月27日(日)に決勝を迎えることとなっている第99回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(通称:パイクスピーク)のレースウィークがスタートしました。2012年の大会から、EVの可能性を確認できる場所として、ウォッチを続けてきた青山義明...
-
10年落ちのテスラ『モデルS』衝動買い【続編】ひと月1000kmペースで快走中!
車両価格約300万円でラグジュアリー電気自動車のテスラ『モデルS』を衝動買いした青山義明さん。めでたく納車されてEVライフをスタートしたレポートが届きました。ほぼ毎日乗って楽しんでいるようです。 納車、そしてひと月で1000km走行! テスラ専門中古... -
EVスクーター「ホンダCUV e:」発売で加速してほしい「ガチャコ」のネットワークと存在感
ホンダが日本国内で正式に発売した原付二種(125㏄クラス相当)の電動スクーター「CUV e:」の試乗会を開催しました。ポータブルな交換式バッテリー2個を使って実用的な一充電走行距離をもったEVバイク。フォトジャーナリスト青山義明氏のレポートです。 ※... -
ドリキンの思いが突っ走る〜ヒョンデ「IONIQ 5 N」DKエディションがEVレースのサーキットに登場
袖ケ浦フォレストレースウェイで開催されたEV-GP第4戦の会場で、ドリキンこと土屋圭市さんが開発に関わったヒョンデの電気自動車「IONIQ 5 N DKエディション」がサーキットに登場しました。土屋さんの思いを込めたハイパフォーマンスEV。専用パーツパッケ... -
電気自動車で全日本ラリー選手権にチャレンジ/日産リーフが11年ぶりに唐津で参戦
佐賀県唐津市を舞台に開催された全日本ラリー選手権の2025年第2戦に日産リーフが参戦しました。結果はともあれ、モータースポーツを持続可能にするためにもEVが本気で走れる舞台は大事。10年落ちのテスラモデルSを衝動買いしたフォトジャーナリスト、青山... -
ホンハイのEV『LUXGEN n7』が今年も「アジアクロスカントリーラリー」参戦/コ・ドライバーは女性ユーチューバー
タイを中心に開催されている「アジアクロスカントリーラリー」は30回目の記念大会。台湾の鴻海(ホンハイ)が高級自動車ブランドのラクスジェンと組んで市販する『LUXGEN n7』が昨年に続いて参戦しました。助手席のコ・ドライバーは台湾で人気の女性ユーチ... -
10年落ちのテスラ『モデルS』を衝動買い/青山さんは幸せになれるのか?
EVsmartブログ著者陣のひとりである青山義明さんから「10年落ちのモデルSを衝動買いしちゃった」と連絡がありました。長年愛してきた三菱ギャランが故障して復活を断念。高級EVに乗り替えたとのこと。まずは、購入を決めた心の動きを紹介します。 発売当初... -
2000km超えラリーに鴻海のEV『LUXGEN n7』参戦/全SS完走で存在感を示す
タイ王国を中心に開催されたアジアクロスカントリーラリーに、台湾の鴻海(ホンハイ)による初のEVとして注目される『LUXGEN n7』が参戦。全SSを含む2000km超を完走して存在感を示しました。フォトジャーナリストの青山義明氏のレポートです。 LUXGEN n7が... -
パイクスピーク2024決勝/電気自動車のフォードF-150スーパートラックが総合優勝
今回が102回目の開催となるパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムの決勝レースが行われ5台のEVが出場、フォードのEVであるF-150ライトニングスーパートラックが総合優勝を飾りました。ヒョンデIONIQ 5 N TAスペックは総合3位です。青山義明氏... -
ホンダが電動ビジネスバイク第2弾『ジャイロ e:』を発売〜試乗会をレポート【青山義明】
ホンダがビジネスバイク シリーズの第2弾モデルとして『ジャイロ e:』を3月25日(木)に発売(法人向けのみ)しました。シリーズ第1弾の『ベンリィe:』なども揃った試乗会にジャーナリストの青山義明氏が参加。運転した印象などをレポートします。 ホン... -
フランスの電器店で見かけた超小型EV〜シトロエン『アミ』の存在感
新型コロナ感染対策の自己隔離もなんのその。6月末に開催されたパイクスピークのレポートを届けてくれたジャーナリストの青山義明さん、実は、アメリカの直前にはフランスへ取材に行ってきたとのこと。町の電器店でシトロエン『AMI(アミ)』を見かけて感...