【速報】日産リーフ『旅ホーダイ』終了〜「ZESP3」への改定を正式にアナウンス
2019年12月3日、日産自動車から「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)のプログラムを改定し、今月16日以降、「旅ホーダイ」を訴求していた「ZESP2」から月額料金に応じた時間課金制の「ZESP3」に変更されることが正式に発表されました。
こちらは日産の電気自動車やPHEVに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
2019年12月3日、日産自動車から「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)のプログラムを改定し、今月16日以降、「旅ホーダイ」を訴求していた「ZESP2」から月額料金に応じた時間課金制の「ZESP3」に変更されることが正式に発表されました。
電池容量62kWhの日産リーフe+は、スペック上、最大70kW程度の出力での急速充電が可能になりました。最大出力90kWの急速充電器も登場しています。はたして、ロングドライブでの実力はどうなのか。横浜(東京)〜四日市〜東京の日帰りドライブで確かめてきました。
2019年7月14日(日)、福島県いわき市で『Nissan LEAF Owner’s Meeting in FUKUSHIMA 2019』が開催されました。あいにくの雨天でしたが、初代初期から e+まで約80台の日産リーフ、同乗のご家族など含めて約100名が集まりました。みんなが集まるモチベーションは「リーフ愛」。そんな思いを抱いたレポートをお届けします!
2019年6月、日産リーフをベースにしたレーシングカー『ニッサン リーフ ニスモ RC』のジャーナリスト向け試乗会が開催されました。電池やモーターなどの主要パーツは市販車と同じものを採用しながら、圧倒的なパフォーマンスを発揮するレーシングカー。一般ユーザーにとっては、買うことや試乗はもちろん、走りを見るチャンスも希少です。はたして、どんなマシンなのか。カーライフエッセイストの吉田由美がレポートします。
日産リーフ30kWhで長距離ドライブ。【往路編】で東京〜兵庫までの実走レポートをお届けしました。今回はその帰り道。GWのまっただ中、午前中に出発して兵庫県養父市から東京を目指します。渋滞も覚悟して、目標は「12時間くらいで着けるといいな」です。
電気自動車は長距離ドライブが不安、という方は少なくないでしょう。60kWh以上の大容量電池を搭載したEVであればまだしも、今回は中古車で購入した日産リーフの初代後期型で、電池容量は30kWh、高速道路で一気に走れる距離は約120km〜150km程度が目安と、かなり不自由なEVです。
3月31日(日)、東京から山梨の西東京ゴルフ倶楽部へ、日産リーフAZE0(30kWh)で出かけてきました。このゴルフ場は土日でも1万円程度と安いので仲間とよく行くのですが、『EVsmart』で周辺の充電スポットを検索すると、なんと、このゴルフ場に普通充電器マークが! 電話で確認すると「ずいぶん前からありますよ」とのことで「早く言ってよ〜」と喜びつつ、波乱の結末となったドライブ記をお届けします!
新型日産リーフのCVE(チーフビークルエンジニア)である磯部博樹氏にインタビュー。電池容量62kWhで大幅に航続距離が延びた『e+』の開発では「航続距離信仰から抜け出して、EVの長所を磨くことを重視」したということです。その真意とは?
横浜市の日産グローバル本社を拠点に行なわれたリーフe+のメディア向け試乗会に参加し、市街地と首都高で試乗した。今回はバッテリーを空にするほどの長距離を走行することができなかったために伸びた航続距離を実感することはできなかったものの、ほぼ全域で大幅にパワーアップしているのを実感。電気自動車が新しい時代へ向けて進化していることを確認できる試乗となった。
『EVsmartブログ』チームに新加入したライターが、自腹でマイ電気自動車(EV)を購入する実録レポート。今回は「電気自動車購入を検討する際、バッテリー劣化を気にする前に気付くべきこと」をテーマとして、中古車日産リーフ実録購入記のまとめにしたいと思います。