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中国の電気自動車が日本進出?〜『紅旗』旗艦店のキーパーソンにインタビュー
大阪なんばに中国第一汽車の高級車ブランド『紅旗』の自動車を販売するショールーム「紅旗エクスペリエンスセンター」がオープン。中国メーカーの乗用車販売店が「日本初進出!」と話題になっています。2022年には電気自動車も導入予定とのこと。キーパー... -
EV創世記【第6回】人類史上初めて100km/hを超えた電気自動車のモーターは?
日本EVクラブ代表の舘内端氏が、「今、なぜ、電気自動車なのか」の原点を語る連載企画。第6回は、人類史上初めて100km/hを超えた自動車である砲弾型EV、ジャメ・コンタント号のモーターについて考察します。 ジャメ・コンタント号はテスラ同様にツインモー... -
投資額や電池確保目標から電気自動車に対する「トヨタの本気」を考えてみる
トヨタ自動車が投資額や電気自動車(EV)の目標生産台数を引き上げた「バッテリーEV戦略に関する説明会」から1週間。基本的には発表を肯定的に歓迎する報道が多いように感じる一方で、中身を子細に見ると疑問符もいろいろ浮かんできます。トヨタの発表を少... -
「NIO DAY 2021」開催〜新型EVセダンET5をお披露目&日本上陸も示唆
中国・上海に本拠地を置く電気自動車ベンチャー「NIO」が12月18日に「NIO DAY 2021」を開催しました。今回の目玉は新型セダン「ET5」のお披露目で、大きな注目を集めました。中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。 【公式アーカイブ動画】 2021 NIO ... -
レクサス初のPHEV『NX450h+』試乗レポート【諸星陽一】
レクサスブランドとして初めてのプラグインハイブリッド車(PHEV)としてデビューした『NX450h+』に、モータージャーナリストの諸星陽一氏が試乗。LEXUSが掲げる電動化ビジョン「Lexus Electrified」の先駆けとなる一台を、外部から充電できないハイブリッ... -
過激でも上品な加速が印象的〜BMW『iX』試乗レポート【塩見 智】
BMWのフラッグシップ的な電気自動車となる『iX』にモータージャーナリストの塩見智氏が試乗。印象的なデザインとともに演出された音など魅力十分。過激でありながら上品な加速の印象などをレポートします。 何よりもまず、音にやられた BMW iXがついに日本... -
「EV本気宣言」をしたトヨタがこれから直面する課題とは【舘内 端からの提言】
トヨタ自動車は先日のバッテリーEV戦略の発表で、2030年までに世界でのEV販売台数を年間350万台とする目標を示しました。日本における電気自動車普及活動の先駆者であり、日本EVクラブ代表理事の舘内端氏は、この発表をどう捉えるのか。「このままでは日本... -
Reality sets in for solid-state batteries. “at least a vehicle generation away”
Mercedes-Benz and Stellantis announced joint development and investment deals with Factorial Energy, a U.S.-based solid-state battery startup company on November 30. However, it does not mean mass production is within reach. ※この記事の... -
全固体電池の現実。実用化にはまだ時間が必要
最近メルセデス・ベンツとステランティスがスタートアップ企業との固体電池開発投資契約を結びました。注目されているバッテリーテクノロジーですが、その現実は厳しいようです。Lei Xing氏の英文記事を全文翻訳でお伝えします。 元記事:Reality sets in ... -
大黒PAの新型急速充電器に一番乗りで使い勝手を検証してみた【不具合情報も確認】
首都高速道路大黒パーキングエリアに開設されたe-Mobility Powerの電気自動車用新型急速充電器。最大90kWで、EV・PHEV6台が同時充電可能です。メルセデス・ベンツEQA、テスラモデル3、Honda eの3台で、実際の使い勝手などを検証しました。 一般への運用開...