プジョー『3008』がモデルチェンジ〜プラグインハイブリッドの4WDモデルが日本デビュー
グループPSAジャパンがプジョーのCセグメントSUV『3008』のモデルチェンジを発表。プジョー初のプラグインハイブリッド4WDとなるNEW 3008 GT HYBRID4を日本に導入しました。電池容量は13.2kWhで、普通充電のみに対応します。
グループPSAジャパンがプジョーのCセグメントSUV『3008』のモデルチェンジを発表。プジョー初のプラグインハイブリッド4WDとなるNEW 3008 GT HYBRID4を日本に導入しました。電池容量は13.2kWhで、普通充電のみに対応します。
マツダが初めての量産電気自動車となる『MAZDA MX-30 EV MODEL』を日本でも発売することを発表しました。バッテリー容量は35.5kWhで、航続距離は実用に近いEPA基準換算推計値で約178km。国内での販売計画台数は年間500台としています。
ロイヤル・ダッチ・シェルは2021年1月25日、ヨーロッパ最大の路上充電ネットワークを提供している『ユビトリシティ』(ubitricity)を完全買収することに合意しました。規制当局の許可が出れば、2021年後半に買収手続きが完了する予定です。
米国時間の1月25日、アメリカのバイデン新大統領はクリーンエネルギー移行に向けて、自国の約65万台の公用車を電気自動車に置き換えると発表。「Buy America」のスローガンのもと、政府はメイドインUSAの車を購入し、雇用創出にも言及しました。
電気自動車(EV)の課題を解決する可能性が高いとして『全固体電池』への注目が高まっています。全固体電池とは何か。それによってEVがどう変わるのかなど、基礎知識から最新情報まで、わかりやすく整理してみることにしました。
ダイムラーは2021年1月20日、メルセデス・ベンツの新しい電気自動車『EQA 250』を発表しました。エントリーモデルの位置付けとなりドイツでの税込み価格は4万7540.50ユーロ(約601万円)から。エンジンモデルとの価格差は100万円を切りました。2021年春から欧州の販売店でデリバリーされる予定です。
ポルシェが欧州で『タイカン』のベースモデルを発売しました。NEW『Taycan』はすでに日本にも導入された『Taycan 4S』『Taycan Turbo』『Taycan Turbo S』と並び、やや出力などを抑えた後輪駆動モデル。日本にも年内には導入される見込みです。
BMWグループが『新しい販売およびマーケティング戦略』と題したリリースを発表。2023年までに25車種の電動車をラインナップして、その半分以上を完全な電気自動車にするとしています。
2021年1月16日、中国、BYDの王伝福会長が『百人会』の講演で、自動車電動化は不可逆的な世界の流れとなっていて完全な電化促進が緊急課題であることを指摘。電気自動車が多くの点でエンジン車を凌駕しているという見解を示しました。
世界で電気自動車の普及が進むにつれ、リチウムイオンバッテリーの需要が増えています。多くのバッテリーにはコバルトが使われていますが、その安定供給やより安価な素材の開発が課題になっています。全文翻訳記事でお届けします。