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フォルクスワーゲン『ID.4』発表〜日本導入は2022年以降で検討中
フォルクスワーゲンが電気自動車IDシリーズで2車種目となるSUVの『ID.4』の詳細を発表しました。電池容量77kWh。日本の広報部に確認したところ限定車仕様の価格は4万9950ユーロ(約615万円)〜。自動車評論家の御堀直嗣氏による解説をお届けします。 日本... -
電気自動車やコネクテッドカーの進化に重要な役割を担うホワイトハッカーとは?
Jason Hughes氏による『テスラネットワーク脆弱性レポート』と題したファイルが公開されています。モビリティの自動化を進める上で、ホワイトハッカーが果たす役割の重要性を具体的に示したレポートです。はたして、ホワイトハッカーが果たす役割とは? ... -
【速報】 テスラ「バッテリー・デー」のポイントを解説
日本時間の2020年9月23日5:30から、テスラの株主総会と、現在のバッテリー開発の進捗状況および将来の見通しについて発表がありました。この記事では第2部のバッテリー・デーについて主に私が気になったポイントをピックアップして解説します。 2020 Annua... -
SDGs ERK on ICE『氷上の電気レーシングカートの祭典』 10/3 新横浜スケートセンターで開催
日本EVクラブが主催する第1回 SDGs ERK on ICE『氷上の電気レーシングカートの祭典』。特製スパイクタイヤを履いた電気レーシングカートが屋内のスケートリンクで競います。8チームによるメディア対抗戦に、EVsmartブログチームも参戦します。 メディア対... -
自動運転車両にモラルと倫理感をどう教えるのか
電気自動車と共に普及が進む自動運転システムですが、AIがすべてをコントロールする完全自動運転が現実になった際、その倫理的判断はどのように行われるのでしょうか。『CleanTechnica』から全文翻訳記事をお届けします。 元記事:The Moral & Ethical... -
FCVと1カ月生活記【第2回】東京=岐阜往復レポート
自動車評論家の塩見智さんが「燃料電池車はEV所有を望む集合住宅民希望の星か!?」をテーマに、ホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。第2回は東京から岐阜県への往復ドライブレポートをお届けします。 首都圏以外の水素... -
電気自動車の電池にも使われる「コバルト」は石油より早く枯渇する?
コバルトは多くの電気自動車用電池に使われている金属です。テスラが「コバルトフリー」の電池を採用することがニュースにもなっていますが、はたしてコバルトとはどんな「資源」なのでしょう。知っておきたい基礎知識からまとめてみます。 その名は魔物に... -
青木拓磨さんがジャガー・アイペイスで国内EVレース初挑戦4位
EVワンメイクレースである「JAGUAR I-PACE eTROPHY」の参戦を終えた青木拓磨選手が、そのベースとなったジャガー・アイペイスで国内EVレースのJEVRAシリーズ第5戦にスポット参戦。4位でフィニッシュしました。青山義明氏のレポートをお届けします。 重量級... -
アウディが日本市場初の電気自動車『Audi e-tron Sportback』発売を発表/価格は1327万円〜
アウディがブランドとして日本市場で初めての電気自動車となる『Audi e-tron Sportback』の発売を正式に発表しました。電池容量は95kWh。2020年モデルは装備を奢った「1st edition」のみで、価格は1327万円(税込)〜。9月17日のオンラインプレスカンファ... -
GMとニコラの提携が指し示す方向を考えてみる【塩見 智】
2020年9月9日、アメリカの『GM』と電気自動車ベンチャーの『ニコラ』が、GMによるニコラ株の取得などを含む戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。はたして、何が起ころうとしているのか。自動車評論家の塩見智さんによる解説をお届けしま...