純電気のドラッグレース~テスラ VS ハーレーダビッドソン
車とバイクはどちらが速い? というのはモータースポーツ好きの間でたまに話題になるかもしれませんが、純電気自動車と電動バイクではどうでしょう。アメリカのテキサスでテスラモデル3とハーレーダビッドソンのドラッグレースが行われました。CleanTechnicaに掲載された記事を全文翻訳でお届けします。
車とバイクはどちらが速い? というのはモータースポーツ好きの間でたまに話題になるかもしれませんが、純電気自動車と電動バイクではどうでしょう。アメリカのテキサスでテスラモデル3とハーレーダビッドソンのドラッグレースが行われました。CleanTechnicaに掲載された記事を全文翻訳でお届けします。
2020年4月2日(現地時間)、テスラ社は第1四半期の生産台数と納車台数を発表しました。生産台数は10万2672台、納車台数は8万8400台です。納車台数は前期比2万3695台減ですが、これまで3期連続で生産台数を上回っていたことを考えると一時的な状況と考えられます。
とうとう先日恐れていた「12Vバッテリーをすぐに交換してください」の警告が出ました。テスラではこれを一番気を付ける必要があります。すぐモバイルサービスに連絡し、当日のうちに修理してもらいました。
2020年3月31日(火)、大阪府豊中市に日本国内24カ所目となるテスラの急速充電拠点『大阪 豊中スーパーチャージャー』がオープンしました。併設されるサービスセンターは工事中のため、トイレなどはまだ利用できません。
英国ロンドンを拠点とするリチウムイオン電池原材料のシンクタンクである『Benchmark Mineral Intelligence(ベンチマークミネラルインテリジェンス社)』が、トヨタが2025年までに60GWhの電気自動車用リチウムイオン電池生産の計画を進めていると報じました。まずは、リリースの全文を翻訳でお届けします。
全国で電気バスの導入事例が増えています。2020年3月には、富士急バスがBYDの大型電気バス『K9』3台を導入したことが発表されました。早速、富士河口湖町にある本社を伺って導入経緯などを取材。少しだけ試乗もさせていただきました。
EVsmartでは電気自動車の旅行記もよく掲載しています。長距離旅行の際に前もって充電計画を立てるのはガソリン車と大きく違う点ですね。最近オランダからパリまで465kmの距離をルノーの電気自動車ゾエで往復した旅行記がCleanTechnicaに掲載されました。ヨーロッパの充電インフラはどうなっているのでしょうか。全文翻訳でお届けします。
ヨーロッパの電気自動車充電機器をリードする、スマート充電会社のWallboxが、今週、社の双方向充電器である『クエーサー』が2020年エディソン賞の『エネルギーと持続可能性部門』を受賞したことを発表しました。『CleanTechnica』の記事を、全文翻訳でお届けします。
今年50周年を迎えたランドローバー社のフラッグシップモデル「レンジローバー」のラインアップに新たにPHEV(プラグインハイブリッド)の「レンジローバー PHEV」が加わり、2019年、日本に導入されました。
先日の記事で、日本国内での電気自動車のライフサイクルCO2排出量について、マツダさんの論文を検証した結果、電気自動車のほうがトータルで排出が少ないことが分かりました。では米国・EU・中国ではどうでしょうか?