フォルクスワーゲンが中国の電気自動車工場でIDの試作段階に入る
脱ガソリン化の動きを急ピッチで進め、巨大な市場を持つ中国では電気自動車の生産競争が始まっています。そんな中、フォルクスワーゲンは現地で中国企業との合弁会社を複数設立し、大量生産体制への準備を着々と進めています。CleanTechnicaから全文翻訳でお届けします。
脱ガソリン化の動きを急ピッチで進め、巨大な市場を持つ中国では電気自動車の生産競争が始まっています。そんな中、フォルクスワーゲンは現地で中国企業との合弁会社を複数設立し、大量生産体制への準備を着々と進めています。CleanTechnicaから全文翻訳でお届けします。
ファームウェア2019.36.2.1で待望の「充電完了時刻指定」が可能に!今まで充電開始時刻の指定はできましたが、充電完了時刻に基づく予約充電はありませんでした。冬を前にスーパー便利機能。かゆいところに手が届くというより、厳寒地ではある意味必須に近い機能ですらあります。
2019年11月7日、比亜迪股份有限公司(BYD)とトヨタ自動車株式会社が、電気自動車の研究開発会社設立に向けた合弁契約を締結したことが発表されました。BYDは1995年に電池事業で創業した企業で、現在ではEVとPHEVの販売台数で世界のトップを走っています。この合弁が、日本での電気自動車普及にどんな意味をもつのか考察してみます。
2019年11月17日(日)、神奈川県横浜市の日本大通りで「エコカー試乗会!in日本大通り2019」が開かれます。先週の「2019小田原スマートシティフェア」と同様、テスラ MODEL3に同乗試乗できるほか、ジャガーI-PACEやVW e-Golfの同乗試乗もできます!『EVsmart』も出展し、ノベルティや風船(数量限定)のサービスもありますので、ぜひお立ち寄りください。
テスラ車の様々な機能のうち、最も魅力的なもののひとつに「スマート・サモン」があります。スマートフォンなどで呼び出せば、テスラ車は駐車スペースから貴方のもとへ自動走行でやって来ます。この機能が、アジアでは初めて、2019年11月2日に台湾で公開されました。ただし、公道ではまだ使えません。
テスラ『Model3(モデル3)』で東京=淡路島のロングドライブレポート。往路編に続き、復路編では電気自動車でロングドライブする際の充電方法やインフラにフォーカスを当て、いろいろと考えたことをまとめてみます。
2019年11月9日(土)、神奈川県小田原市の小田原ダイナシティウエストにて開催されるエコカー展示・試乗会に『EVsmart』も出展します。当日はノベルティや風船(数量限定)のサービスもありますので、ぜひお立ち寄りください。9月に納車されたばかりのテスラ MODEL3の同乗試乗も行います!
2019年11月3日(日)、日本EVクラブが主催する『第25回 日本EVフェスティバル 2019』が、茨城県の筑波サーキットコース1000で開催されました。エンジン車を改造した電気自動車、電気レーシングカートによる耐久レースや、メーカー製EVオーナーによるタイムアタックなど、バラエティに富んだプログラムで盛り上がりました。
三菱商事株式会社が実施している『GO ECO! GET BENEFIT! 〜 電動車の電気をポイントに!』という実証実験。12月から東京都世田谷区の『ライフ 桜新町店』で実施されます。電気自動車で「放電」するとローソンの「Pontaポイント」などのベネフィット(特典)をGETできるというサービス。はたして、何を目指しているのか。丸の内の三菱商事へ突撃して伺ってきました。
電気自動車は「環境に良い」という決まり文句とともにしばしば語られます。「ガソリン車から電気自動車に完全移行すべき」との論説には賛否両論ありますが、今日はイギリスの電気自動車推進派からのメッセージをご紹介します。『CleanTechnica』の記事から全文翻訳でお届けします。