「V3」の検索結果
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商用車こそEVシフトの本懐。テスラSemiがもたらす業界の大変革
サッカーW杯で日本がスペインに歴史的勝利を飾った12月2日、電気自動車の大型トレーラーヘッド、テスラ『Semi』の納車イベントがオンライン中継されました。最大出力1MWのスーパーチャージャーV4など要注目のトピックスも満載。注目ポイントを翻訳家の池田... -
テスラが自社充電コネクター規格を公開し「北米標準」目指す。日本はどうするべきか?
2022年11月11日、テスラは自社EV専用の充電コネクターとして北米・日本で使用してきたTPCを、新たにNACS(North American Charging Standard=北米充電標準規格)として公開、北米標準化を目指すことを発表しました。日本のチャデモは今後どうするべきでし... -
パリモーターショー2022レポート【03】ベトナムから世界に飛躍するVinFast
10月17日から23日(現地時間)に開催された「Mondial de l’Auto」(パリモーターショー)。中国勢2社(BYD、GWM)とベトナム1社(VinFast)の動向を紹介する連続レポート。第3回はベトナム発の新興EVメーカー「VinFast」に注目します。 【関連記事】 パリ... -
すべてのEVが快適に遠出できる充電インフラとは? ~高速道路に必要な「超急速充電器」を考える
EVの車種や台数が増えるにつれて、長距離ドライブ時の充電インフラの脆弱さが悩ましい課題になっています。ことに、高速道路SAPAへの高出力な急速充電器の複数台設置は日本のEVユーザーの悲願です。新たにEVsmartブログ著者陣に加わった、八重さくらさんが... -
テスラがスーパーチャージャー設置場所の投票を実施中〜ユーザー本位の姿勢を象徴
電気自動車で世界を快走するテスラが、独自の急速充電ネットワークである「スーパーチャージャー」新設場所の投票を実施しています。テスラ車のオーナーでなくとも、公式サイトでアカウントを登録すれば投票可能。EVと充電インフラの関係を重視して、ユー... -
【更新完了】5年11万キロ走行のテスラモデルXで1000km、東京-山形往復旅行
9月の秋分の日の連休を使って、納車後5年、オドメーター11万キロの完全電気自動車「テスラ モデルX」で、東京から群馬県の水上温泉を経由、山形まで往復しました。ライブブログで可能な限り更新! 目次 充電計画 往路:東京から水上温泉 往路:水上温泉か... -
テスラ『モデルY』長距離実走レポート【東京=新潟】スーパーチャージャーの威力を痛感
9月8日にEVsmart号として納車されたテスラ『モデルY』で、早速長距離を試乗してみました。別件取材を兼ねて新潟へ往復。質感が向上したモデルYの印象とともに、新潟スーパーチャージャーを利用して、テスラSC網のありがたさを改めて痛感するロングドライブ... -
テスラの充電器設置戦略とコミュニティ参加型のインフラづくり
2022年8月19日、カリフォルニア州のサンタ・ネラという場所に珍しいテスラスーパーチャージャーがオープンしたと聞いて、現地を見てきたテスラ・オーナーズ・クラブ・サンホアキン・バレーの会長であるジョーさんに色々お話を伺いました。電気自動車の世界... -
BYDジャパン 劉 学亮 社長独占インタビュー〜日本にEV社会を構築したい
乗用車EV3車種の日本導入を発表したBYD。7月21日の記者会見直後に、BYDジャパンの劉学亮社長に単独インタビューを行いました。短時間ではありましたが、中国メーカーとして日本市場でどう戦うのか。戦略と思いのポイントを紹介します。 乗用車EV3車種を一... -
BYDの乗用車EVがついに上陸〜「日本の自動車産業が茹でガエルに?」のポイントを考える【中尾真二】
2022年7月21日、BYDが日本法人を設立し国内にEV3車種を投入すると発表した。多くの日本人、なかでも自動車産業に関わる人であれば、この発表の重大性は認識しているだろう。10年後、日本自動車産業の転換点となった出来事として歴史に刻まれる可能性さえあ...