テスラ『モデルY』がいよいよ日本でも受注開始〜納車開始は8月ごろ
2022年6月10日、日本でもようやくテスラのミッドサイズSUVである『Model Y』の受注が始まりました。価格は619万円〜。円安の状況ですが、世界の中でもお買い得な価格設定になりました。日本の電気自動車普及にとって、着実な一歩となるビッグニュースです。

こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
2022年6月10日、日本でもようやくテスラのミッドサイズSUVである『Model Y』の受注が始まりました。価格は619万円〜。円安の状況ですが、世界の中でもお買い得な価格設定になりました。日本の電気自動車普及にとって、着実な一歩となるビッグニュースです。
2022年6月5日(日)、千葉県のかずさアカデミアパークで、『2022 TOCJ 全国ミーティング』が開催されました。約200台のテスラと、約400名のテスラ車オーナー、ご家族などが参加。日本未導入のモデルYの展示などで盛り上がりました。
We tested the driving assistance systems of the Nissan Ariya and Tesla Model 3 on the Tokyo Metropolitan Expressway, to compare their response to sharp curves and congested conditions. You can also watch our full analysis in the YouTube video here.
テスラの2022年第1四半期決算発表では、営業利益が19%を超えたとか、フリーキャッシュフローが22億ドルを超えたことが注目されましたが、発表された情報を読み解くと2030年までに「年間2000万台」を達成するための成長ロードマップが見えてきました。
テスラ社は現地時間の2022年4月20日に、2022年第1四半期(1~3月)の決算を発表しました。生産台数、納車台数は前期とほぼ同じでしたが総売上高、営業利益、純利益は過去最高になり、営業利益率が19.2%を記録しました。決算の概要をお伝えします。
4月8日(日本時間)、テスラの巨大工場「ギガ・テキサス」竣工を記念して『サイバー・ロデオ』という盛大なイベントが行われました。付近の会場ではテスラオーナー最大のオフ会、TESLA CONも同時開催。両方に参加したTesla Owners Silicon Valley会長、John Stringer氏の協力を得て、現場の様子をお伝えします。
テスラ社は2022年4月2日(現地時間)、2022年度第1四半期(2022年1月~3月)の生産台数と納車台数の速報値を発表しました。いずれも前年同期比で70%近い伸び率になり、30万台を超えました。半導体不足やコロナ禍が続く中としては上々の2022年の滑り出しと言えそうです。
電気自動車にとって気になるスペックの1つが航続距離ですが、気象状況によってもその数値は変わってきます。最新のソフトウェアアップデートでテスラ車がより正確に航続距離を測れるようになりました。TESMANIAN から全文翻訳でお届けします。
「かっこいい」電気自動車用急速充電インフラの話題です。2021年11月に開設されたテスラのつくばスーパーチャージャーにソーラーカーポートが出現。設置したノーバル・ホールディングス代表取締役の平文俊全氏に、狙いや思いを伺いました。