テスラが10年以内に自動車産業の世界的リーダーになるかもしれない

電気自動車分野を牽引するテスラについてのサマリー記事を、フランス人起業家の Thomas Jestin 氏が公開しています。テスラにかなり寄った内容にはなっていますが、現時点での事実を体系的にまとめたものになっておりますので、日本語訳でお届けします。

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テスラが10年以内に自動車産業の世界的リーダーになるかもしれない

メルセデスベンツの「EQ HOUSE」へ行ってみました!【吉田由美】

「クルマと家が成長しながら繋がって、居心地のいい家へ」〜メルセデスベンツと竹中工務店が提案する『EQ HOUSE(EQハウス)』は、東京・六本木の『メルセデス ミー東京』に期間限定で開かれている近未来の電気自動車ライフを体感できる施設です。カーライフエッセイストの吉田由美がレポートします。

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メルセデスベンツの「EQ HOUSE」へ行ってみました!【吉田由美】

『令和元年かもオフ』開催〜電気自動車オーナーたちのSDGsスピリッツ!

2019年5月18日、日曜日。埼玉県熊谷市で、電気自動車オーナーが集まる『令和元年かもオフ』が開催。私もお誘いいただいたので、日産リーフ30kWhで参加してきました。かもオフの「かも」とは、合鴨農法で活躍するカモのこと。集まった子どもたちがカモのヒナを田んぼに放ち、バーベキューを楽しむイベントでした。

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『令和元年かもオフ』開催〜電気自動車オーナーたちのSDGsスピリッツ!

10.5kWh電池のアイミーブMで往復1,200kmの遠距離はどうなの? 【往路編】

日本で市販されている電気自動車では10.5kWhと最も容量の小さい電池を積む「三菱 アイミーブ Mタイプ」で、首都圏から東北地方まで往復1,200kmの遠距離を走ってみました。カタログ上では「最大走行距離120km」とある同車でどう走行・充電すれば可能だったか、詳しくお伝えします。

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10.5kWh電池のアイミーブMで往復1,200kmの遠距離はどうなの? 【往路編】

代官山『蔦屋書店』が電気自動車のモーニングクルーズを開催!

2019年4月14日(日)、東京・代官山T-SITEにて、代官山蔦屋書店クルマ・バイクコーナーが主催する『モーニングクルーズスペシャル』が開催されて、テスラモデル3やジャガーアイペイスなど、20台以上の電気自動車が集まりました。『EVsmartブログ』チームも日産リーフと三菱i-MiEVで参加してきました。

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代官山『蔦屋書店』が電気自動車のモーニングクルーズを開催!

世界的研究機関が電気バスは電気乗用車の3倍も化石燃料回避に貢献と発表

エネルギーに関するグローバルな研究機関であるブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)の新しいレポート(有料コンテンツ)によりますと、電気バスは電気自動車(乗用車)に比べてより多くの化石燃料をカットできると発表しました。中国では、中国以外の国をすべて合わせたよりも多くの電動化バスを運用していますが、交通セクターにおける化石燃料使用(主にディーゼル燃料=軽油)の軽減をリードしています。

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世界的研究機関が電気バスは電気乗用車の3倍も化石燃料回避に貢献と発表

VW、BMW、ダイムラーは完全電気自動車に集中 — FCVは今後10年は見込みなし

フォルクスワーゲン、BMW、ダイムラーは今後、電気自動車(EV)に集中する方向を表明しました。トヨタ、ヒュンダイ、ホンダがこだわり、日本のマスコミが「究極のエコカー」という枕詞を付けるのが好きな燃料電池車(FCV)は、「今後10年は普及する素地がない」と言い切りました。

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VW、BMW、ダイムラーは完全電気自動車に集中 — FCVは今後10年は見込みなし

電力会社が電気自動車革命をリードしつつ利益を上げる方法

電気自動車が広く普及すると、電力インフラの負担が増えることが予想されます。電力会社がこの負担をうまく軽減し、さらに利益を得るためにはどうしたら良いのでしょうか? そもそも、電気自動車は電力網のリスクとなるのでしょうか? アメリカメディアの興味深いレポートをご紹介します。

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電力会社が電気自動車革命をリードしつつ利益を上げる方法

自動運転によって、運転する人は本当にまったくいなくなるのか?

アメリカのウェブメディア『CleanTechnica』に『自動運転車は本当に全て人間のドライバーと置き換わるのか?』と題した興味深い記事が掲載されました。自動運転と相性がいいとされる電気自動車(EV)シフトが世界中でますます加速する中、ぜひ考えておきたい課題です。

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自動運転によって、運転する人は本当にまったくいなくなるのか?