日産リーフAUTECH(オーテック)は「湘南ブルー」がポイント【吉田由美試乗レポート】
都内や首都圏の高速道路でも多く見かけるようになってきた日産リーフ。新型リーフをベースに、オーテックジャパンが内外装の「個性アップ」を手がけた『日産リーフ AUTECH(オーテック)』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが試乗。レポートを届けてくれました。
都内や首都圏の高速道路でも多く見かけるようになってきた日産リーフ。新型リーフをベースに、オーテックジャパンが内外装の「個性アップ」を手がけた『日産リーフ AUTECH(オーテック)』に、カーライフエッセイストの吉田由美さんが試乗。レポートを届けてくれました。
1月26日の日曜日、雪が少ないと言われている中でスキー場に日帰りしてきました。東京から、行き先は関越道沼田ICアクセスの「丸沼高原スキー場」。標高1400mなので何とか雪はあります。
2019年1月23日(木)、筑波サーキットで開催された『レブスピード筑波スーパーバトル』にフルチューンのテスラモデル3が参加。プロドライバーによるタイムアタックを行うという知らせがあり、急遽取材に行ってきました。レインコンディションではありましたが、電気自動車によるモータースポーツの楽しみ方を感じることができました。
フォルクスワーゲンが、中国のバッテリーメーカー「国軒高科股份有限公司」(Guoxuan High-tech Co., Ltd.)の株式の20%を取得する可能性があります。フォルクスワーゲンは2025年までに電気自動車(EV)の生産を年間150万台にする計画で、バッテリーの確保は重要な課題になっています。
2019年1月20日、SUBARU(スバル)が報道関係者などを対象とした「SUBARU 技術ミーティング」を開催しました。他メディアの報道によると2030年代前半に向けた電動化技術への展望などが語られたようですが、今ひとつ具体的なビジョンが見えません。そこで、ミーティングに出席し、電気自動車への造詣が深い自動車評論家の御堀直嗣さんに緊急レポートを依頼。自動車電動化の本質とは何か? 示唆深い見解を寄せていただきました。(EVsmartブログ編集部)
2020年1月17日、日本郵便株式会社と本田技研工業株式会社が、郵便配達業務で使用する電動二輪車として、ホンダ『BENLY e:(ベンリィ イー)』の導入に合意したことを発表しました。首都圏の近距離配達エリアを中心に、2020年度中に2000台程度の導入を検討していくとしています。
新車価格100万円程度で航続距離200km以上を実現した中国『Great Wall Motor』(長城汽車)の『ORA R1』がインドで発売を計画していることが伝えられ、インドはもちろん、欧米メディアなどで「世界で最も安い電気自動車」として話題になっています。
2020年1月16日、フォルクスワーゲンをはじめとする欧米の自動車会社が参加して、欧州で急速充電器ネットワークを提供しているIONITY(アイオニティ)は、2020年1月31日から、充電する電力量に基づいた新しい課金体系に移行することを発表しました。
内燃機関車から電気自動車への移行について、フォルクスワーゲンのCEOが「電気自動車への移行をより早めないと、私たちはNokia(ノキア)の二の舞になる」と危機感をもって踏み込んだ発言をしました。CleanTechnicaから全文翻訳記事をお送りします。
ドイツのダイムラーは2019年12月18日に、EV商用バンのメルセデスベンツ「eスプリンター(eSprinter)」を発表しました。メルセデスベンツは商用車について、コネクテッドカーとして利用することによる総合サービスの提供を目指していて、eスプリンターもこの戦略の一画を担います。ただし、日本への導入予定はありません。