テスラのオートパイロット(レベル2自動運転)
今回は電気自動車とは少し離れて、テスラのオートパイロットの最新バージョン2018.48.1での自動運転の様子をお届けします。高速道路じゃつまらない!複数車線の一般道です。
今回は電気自動車とは少し離れて、テスラのオートパイロットの最新バージョン2018.48.1での自動運転の様子をお届けします。高速道路じゃつまらない!複数車線の一般道です。
ジャガー初の市販EVとなるI-PACE(アイペイス)。2018年秋に日本国内で受注が始まり、19年前半にはデリバリーが開始される予定だ。最高出力294kW(約400ps)、総電力量90kWh、航続距離は377km(EPA)を誇るラグジュアリーEVの実力はどうなのか。昨夏ポルトガルで試乗したEVsmartブログチームの塩見 智がリポートする。
Fred Lambert氏が編集長を務めるEV関連のニュースサイト 「Electrek」の2019年1月7日の記事 などによると、テスラ社は同日、中国に建設する「ギガファクトリー3」で起工式を行いました。初期工事は夏までに完了し、年末にはモデル3の一部生産を開始、本格的な大量生産は2020年に入ってから、また小型SUV「モデルY」もここで生産されるとのこと。
(写真は下記YouTube動画のキャプチャです)
ゼネラルモーターズ(GM)会長のMark Reuss氏が「ハイブリッド車は終わり。電気自動車のリーダーとしてキャデラックを再構築する」と明言。「2023年までに、世界で少なくとも20車種の電気自動車を発売する予定」であることを、『FOX NEWS』(2019年1月11日)の記事が伝えています。
産油国が点在する中東の砂漠地帯でEVの試乗会とは少々意外に感じたが、アウディ初の量産電気自動車となるe-tronの国際試乗会がUAE(アラブ首長国連邦)の首都アブダビで開かれた。路上では日本でハイブリッド車を見かけるのと同じ頻度で大排気量のV8エンジンを搭載したSUVを見かける。そうした環境で、ほぼ音のしないEVを走らせたというわけだ。
フォルクスワーゲンの子会社で、全米に急速充電網を提供している「Electrify America(EA)」社が、充電インフラ・サービスのドイツ企業「Hubject」社と提携し、電気自動車に「充電プラグを繋ぐだけで自動的に認証を済ませて充電を開始してくれるシステム(PnCシステム)」を今後広げる契約を交わしました。テスラ車ユーザーがスーパーチャージャーで充電するときと同じような手軽さが他のEVにも実現しそうです。
電気自動車のテスラはホイールの内側にスペースがほとんどないため、指定のタイヤチェーンが必要となります。今年から新「チェーン規制」が特定の区間で実施されると、四輪スタッドレスタイヤでもチェーンがないと通行できなくなりました。早速モデルXに純正タイヤチェーンを装着してみました。
日産自動車は2019年1月9日、62kWhの電池を搭載した「新型リーフe+(イープラス)」を発表しました。電池のエネルギー密度は25%、航続距離は40%向上し、最高出力とトルクがアップしました。今回も電池の冷却システムは搭載されませんでしたが、電池の搭載方法を変えて発熱を抑える設計となっています。日本での発売は1月23日、米国は春、欧州では今年半ばから始まります。
『EVsmartブログ』チームに新加入したライターが、自腹でマイカーEVの購入を決意。何を買うか、真剣に検討するシリーズ企画の第二弾。いったん「新型リーフNISMO」と思っていましたが、お買い得といわれる中古車EVの相場を調べ、中古車リーフのタマ探しを開始します!
欧州連合(EU)は2018年12月17日、「2030年の自動車の二酸化炭素(CO2)排出量」を全体で37.5%削減する規制案を決めました。クリーンディーゼルやハイブリッドだけでクリアすることは難しく、EUの電気自動車へのシフトが急激に進みそうです。