EUが「2030年には2021年比で37.5%のCO2削減」の規制案を決定
欧州連合(EU)は2018年12月17日、「2030年の自動車の二酸化炭素(CO2)排出量」を全体で37.5%削減する規制案を決めました。クリーンディーゼルやハイブリッドだけでクリアすることは難しく、EUの電気自動車へのシフトが急激に進みそうです。
欧州連合(EU)は2018年12月17日、「2030年の自動車の二酸化炭素(CO2)排出量」を全体で37.5%削減する規制案を決めました。クリーンディーゼルやハイブリッドだけでクリアすることは難しく、EUの電気自動車へのシフトが急激に進みそうです。
今回から『EVsmartブログ』チームに加わったライターが、自腹でマイ電気自動車(EV)の購入を決意。今、日本で買えるEVには何があるのか。そして、何を買えばいいのか。コストパフォーマンスを重視しつつ、各車種の魅力をチェック、真剣に検討するシリーズ企画第一弾です。
NEXCO東日本北海道支社が、12月26日(水)12時から、道央自動車道、札樽自動車道、および道東自動車道の10カ所のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)で、電気自動車の急速充電サービスを新たに開始することを発表しました。
電気自動車の火災事故がいくつか起こり、果たしてリチウムイオン電池で駆動する電気自動車は安全なのか不安に思われる方も多いかと思います。でも、実は電気自動車は、むしろガソリン車より安全かもしれません。
「カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)」は、同州のエネルギー企業「PG&E」社が3ヶ所の「火力発電所」を、テスラ社が製造する「大規模蓄電池」に置き換える計画を承認しました。火力発電所が大規模蓄電池に置き換えられるのはこれが世界初です。
ちょうど1年前、ハンガリーに大規模電池工場を建設すると発表した韓国の「SK Innovation」が、今度はアメリカに大規模電池工場を建設するため、16億7千USドル(1900億円)を投資すると発表しました。現地では2,000人の雇用が生まれることになります。
数ヶ月前に「第2のテスラ」をめざす「Lucid」をお伝えしましたが、今度は新星の「Rivian」が登場しました。しかも世界初の「電気自動車ピックアップトラック」を携えて…。2020年の発売が検討されています。
ここ数年いろいろと憶測されてきましたが、テスラ社は欧州向けモデル3にはCCS 充電ポートを装備すると正式に発表しました。従来のモデルSとXにはCCS充電器が使えるアダプターを用意し、既設のスーパーチャージャーにはCCS用のケーブルを追加する方向です。
先週名古屋に行ったと思ったら今週は仙台に行きます。いつもは4時間トイレも行かずに走ってますが、今回は家族同伴なので普通に休憩を入れながら往復736kmを走行します。