尾瀬に行って電気自動車のシャトルバス(BYD製)に乗ってみた

電気バスに乗ったことがありますか? これからの電気自動車時代、運行経路や距離が決まっている路線バスはEVがどんどん増えていくでしょう。はたして、乗り心地はいかがなものか。会津バスの尾瀬シャトルバスがいよいよ運行を開始したので、さっそく日産リーフ30kWhで東京から長距離ドライブ。実際に乗りに行ってみました。(電池容量などの情報を追記しました! 2019/8/4)

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尾瀬に行って電気自動車のシャトルバス(BYD製)に乗ってみた

BYDが小型電気バスを日本で販売。2020年春から納車開始で24年に1000台を目指す!

中国のBYD(比亜迪)の日本法人である「BYDジャパン」が、新しい小型電気バスを日本で発売、3月25日から予約受付を開始したことを発表しました。中国で製造し、納車は2020年の春から開始予定。2024年までに1000台の販売を目指すとしています。

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BYDが小型電気バスを日本で販売。2020年春から納車開始で24年に1000台を目指す!

日本にもBYDの電気バスが続々と導入中!

中国メーカーであるBYDの電気バスが、日本国内でもどんどん導入され始めています。一方、日本国内のメーカーは電気バスにはまだ消極的。導入例でも「改造EVバス」が中心です。はたして、電気バス市場はこのまま中国がシェアを広げていくのか、先行きが気になります。

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西安市がBYD社製の電気公共バス3000台以上を運用開始

中華人民共和国の西安市では過去2年でゼロ・エミッション電気交通政策を熱心に押し進めており、最近BYD(比亜迪汽車)社製の二階建てバス200台を購入し、全部で3000台以上の電動バスを保有するに至りました。この結果西安市は中国北東部で一番大きな純電気バス群を誇ることになりました。

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西安市がBYD社製の電気公共バス3000台以上を運用開始

BYDは世界最大のEV用電池工場で、トップのCATLを出し抜く構え

目下、世界最大のEV用電池メーカーと言えばCATL。6月11日に深圳証券取引所への上場が伝えられたのも記憶に新しいところです。それを「BYDが出し抜こう」としていることが伝えられました。工場の場所は、沿海部「深圳」の企業にしては意外な、内陸奥部です。

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BYDは世界最大のEV用電池工場で、トップのCATLを出し抜く構え

テスラ新型『モデルX』で真冬の北海道遠征/電費や充電インフラを詳細レポート

今シーズンは複数の著者陣からEVで北海道を走るレポートが届いています。積雪の寒冷地でEVはどうなのか、読者のみなさまの参考になれば幸いです。今回は、エアコン暖房にヒートポンプを搭載した新型『モデルX』による八重さくら氏のレポートです。

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テスラ新型『モデルX』で真冬の北海道遠征/電費や充電インフラを詳細レポート

中国EV販売動向レポート【2024年まとめ】中国メーカーの躍進が鮮明〜日本の反転攻勢は?

中国市場における2024年シーズンのEV販売動向が判明しました。中国勢の台頭とEVのシェア拡大が決定的となりました。2025年、中国を中心とした世界のEVシフトがどのように進んでいくのか、注目の新型EV情報を含めて考察します。

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中国EV販売動向レポート【2024年まとめ】中国メーカーの躍進が鮮明〜日本の反転攻勢は?

電気自動車の実用燃費「東名300km電費検証」INDEXページ/検証のルールと結果一覧

市販電気自動車の実用的な燃費(EVの場合は「電力量消費率=電費」という)性能を確かめるシリーズ企画「東名300km電費検証」のルールと結果をまとめたインデックスページ。各社EVの検証結果をまとめていく。航続距離など詳細については、各検証結果レポートを参照していただきたい。

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東名300km電費検証【INDEX】検証のルールと結果一覧

『インスター』先行体験会で参加者の声を聞いてみた/サイズ感と扱いやすさに高評価

サイズ感や値段が大衆車に近くなってきた感のあるヒョンデの新型コンパクトEV『INSTER(インスター)』。先行体験会に訪れた参加者のみなさんはどう感じたのでしょうか。リアルな感想インタビューをお届けします。

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『インスター』先行体験会で参加者の声を聞いてみた/サイズ感と扱いやすさに高評価