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ジャンプ競技場の芝生エリアにEVで集まろう!『ジャパンEVラリー白馬2025』参加者募集開始

ジャンプ競技場の芝生エリアにEVで集まろう!『ジャパンEVラリー白馬2025』参加者募集開始

長野県白馬村に電気自動車で集まる『ジャパンEVラリー白馬2025』の参加申し込み受付が始まりました。日程は7月11日(土)〜12日(日)の2日間。13回目となる今年の会場は1998年の長野五輪で感動的な団体金メダル獲得の舞台となった白馬ジャンプ競技場です。芝生の観覧エリアに集まった電気自動車を並べましょう!

目次

白馬ならではの空間でEVについて語り合いましょう

2025年7月11日(土)〜12日(日)の2日間、長野県白馬村で『JAPAN EV Rally(ジャパンEVラリー白馬)2026』が開催されます。すでに特設サイトが公開されて、参加者募集がスタート。参加申込の締め切りは6月21日(日)となっています。

【特設サイト】
JAPAN EV Rally 2026

ジャパンEVラリー白馬は電気自動車(EV)普及と発展を目指すイベントで、一般社団法人日本EVクラブ(代表理事:舘内端)が、地方支部である白馬EVクラブとともに主催しています。

合い言葉は「いざ、白馬!」。ラリーには「集合離散」という語意もあり、全国各地から電気自動車で白馬へのドライブを楽しむためのイベントです。始まったのは2011年のこと。市販EVのロングドライブはそれだけで「冒険」でした。全国各地から集う場所として世界的な高原リゾートである白馬村での開催を計画。2回のプレイベントを経て2014年に正式な第1回を開催しました。三菱i-MiEVや日産リーフといった量産EVの市販が始まったのは2010年頃のことなので、まさに「日本のEV普及史」を積み上げてきたイベントです。

13回目となるEVラリー、今年の会場は1998年の長野五輪で感動的な団体金メダル獲得の舞台となった白馬ジャンプ競技場です。ノーマルヒル、ラージヒルと並んだジャンプ台を見上げる広い芝生の観覧エリアに、参加したみなさんのEVを並べます。

さらに、芝生エリアの一画を「コミュニケーションエリア」として参加者が交流できるスペースとして活用。特設ステージを設置して、例年2日目に屋内の会場で行っていた「EVミーティング」や「EVオーナーインタビュー」などのプログラムを実施する予定になっています。

競技場のご担当者に聞いたところ、7月の週末、かなり高い確率でジャンプ選手の合宿などが入るということで、目の前で豪快なジャンプを見上げながらEVについて語り合える空間になる、かも知れません。

テント設置可能な「ゴールドエリア」は先着順

今回のEVラリーでは、ジャンプ競技場の観覧エリアなどを以下のカテゴリーに分けて参加したEV(PHEVやFCVでもOK)を駐車することになります。

【ゴールドエリア】
ジャンプ競技場内芝生エリアの上部にある平らなスペース。テントやタープを設置したり、EV関連の展示ができる台数限定のスペシャルエリアです。V2Lを利用して食事を楽しんだり、EV関連の展示をしたり、フリーマーケットもOK。思い思いに過ごしてください。
※10台限定、先着順。

【シルバーフィールド】
芝生エリアのバンク。ジャンプ台の目の前に広がる芝生エリアに駐車できます。少し斜度のあるスペースですが、今回特別に入場できる、めったにないチャンス。当日サマージャンプの練習があれば、迫力満点のジャンプを目の前で見ることができます。駐車のみで、テント、パラソル等は設置できません。
※約60台程度、先着順。
・途中入退場はできません(緊急時以外)。

【ブロンズパーキング】
ジャンプ競技場の第2駐車場。芝生エリアのコミュニケーションエリアまでは徒歩2、3分です。
※途中入退場自由です。

お察しの通り「金・銀・銅」はオリンピックをオマージュしたネーミングです。シルバーフィールドを参加者のEVが埋め尽くす光景を見るのが楽しみです。

試乗会やEVパレードなどは例年通り実施

昨年の試乗会の様子。今年の会場はジャンプ競技場北側ロータリーになります。

ただ集まって交流を深めるだけではありません。1日目には「最新EV&PHEV試乗会」や、親睦会「EV白馬ナイト」。2日目の朝には全参加車両による「EVパレード」など、EVラリーならではのコンテンツが例年通り実施されます。

「最新EV&PHEV試乗会」はEVに精通したジャーナリストやスタッフ(インストラクター)が同乗し、EV走行のワンポイントアドバイスや車の説明などを行う「e-ドライブレッスン」付き。参加者の方には試乗したクルマを採点するとともに感想文を書いていただき、優れた感想文を書いた方を表彰。最も多くの点数を獲得した車種を「Top of the EV in HAKUBA」として選出します。昨年はBYDのSEALION 7が受賞しました。今年の試乗車は未発表ですが、どんなEVやPHEVが登場するか、そして何が「Top of the EV in HAKUBA」に選ばれるか注目です。

「EV白馬ナイト」

「EVで白馬に来てね!(仮)」キャンペーンのキックオフイベント

長年、EVラリーを開催してきた成果とでもいいますか。実は、白馬村がEVで白馬に訪れてくれる方を歓迎するキャンペーンを実施してくださることになっています。キャンペーンの詳細は未発表ですが、7月のジャパンEVラリー2026は、キャンペーンのキックオフイベントに位置付けられる予定です。

キャンペーンでどんな特典が? ってなことはさておいても、夏の白馬をEVで走る気持ちよさが最高のご褒美です。

歓迎してくれるだけではありません。「ゼロカーボンビジョン」(気候非常事態宣言に向けた基本計画)を掲げる白馬村は、4種類の急速充電器(さらに増加中)と宿泊施設やレストランなどに100口以上の普通充電器を備える日本随一のEVリゾート。まさにEVパラダイスです。EVをマイカーにしたのなら、ぜひ一度は訪ねてみるべき場所なのです。

先だって下見に行った際には、NACSケーブルを備えたフラッシュが設置されている(未稼働でした)のを発見。テスラSCやパワーエックスの白馬村内設置計画も噂されています。

私は日本EVクラブのスタッフとして参加予定です。「いざ、白馬!」、みなさん、白馬で会いましょう!

文/寄本好則

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この記事を書いた人

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。

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