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ヤマト運輸と日野自動車が電気トラック『デュトロ Z EV』による実証実験開始を発表
ヤマト運輸と日野自動車が、小型BEVトラック『日野デュトロ Z EV』を用いた実証実験の開始を発表。日野自動車本社でメディア向け撮影会が開催されたので参加してきました。ゼロカーボン社会実現に向けて応援しつつ、ちょっと焦燥を感じる発表でした。 実証... -
エヌビディアが新しい自動運転プラットフォーム「DRIVE Hyperion 8」をリリース〜テスラとの違いは?
電気自動車とともに未来を担う自動運転テクノロジーの開発には、大きな注目が集まっています。米国大手テクノロジー企業のエヌビディアが、新型自動運転プラットフォームをリリースしました。その内容を『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。 元... -
電気トラック『eCanter』を導入したイケアの脱炭素戦略〜三菱ふそう「サステナブル・モビリティ・フォーラム」
三菱ふそうトラック・バスが、メディア等を対象にした「サステナブル・モビリティ・フォーラム」を開催。小型電気トラック『eCanter』の販売台数が300台に達したことを発表しました。eキャンターユーザーのイケア・ジャパンなども参加したフォーラムをレポ... -
HW ELECTROが軽トラEV『ELEMO-K』を世界初公開&受注開始
小型商用電気自動車ベンチャーのHWエレクトロが、軽自動車規格でナンバーを取得した『ELEMO-K』を11月20日に開催された日本EVフェスティバルで初公開。同日から受注開始することを発表しました。価格は249万7000円。一充電航続距離は約120kmです。 待望の... -
電気自動車『Honda e』を衝動買いしてわかったこと〜自宅充電なしでBEVに乗ってみる
10月に開催されたジャパンEVラリー白馬に参加してくれてEVsmartブログ編集長と意気投合。新車価格約500万円の電気自動車『Honda e(ホンダe)』を衝動買いしたフリーライター、篠原さんからの寄稿第一弾。EV購入に興味あっても踏み切れないという方に、ぜ... -
トヨタの超小型EV『C+pod』&歩行領域モビリティ『C+walk T』試乗レポート【塩見 智】
トヨタが限定販売している2人乗りの超小型EV『C+pod』と、3輪BEVの歩行領域モビリティとして発売している『C+walk T』に、モータージャーナリストの塩見智氏が試乗。新たな電動モビリティに感じた可能性や課題をレポートします。 『C+pod』に乗って感じた... -
ボルボ『XC60 Recharge』試乗レポート〜電動化加速への期待感【諸星陽一】
ボルボのプラグインハイブリッドモデル『XC60 Recharge』が、インフォテイメントシステムを中心にマイナーチェンジされました。試乗会での印象を、モータージャーナリストの諸星陽一氏がレポートします。 ボルボという自動車メーカーの気質 ボルボのPHEV(... -
ボルボが日本国内初の電気自動車『C40 Recharge』を発表〜急速充電は150kW対応
ボルボが日本国内初導入となる完全電気自動車の『C40 Recharge』を発表しました。バッテリー容量は78kWh。9.6kWまでの普通充電が可能で、チャデモ規格で150kWまでの急速充電に対応します。価格は719万円(税込)〜。まずは抽選で100台限定のサブスクプラン... -
テスラ『モデル3』2年点検〜費用は5万5000円&夏タイヤの交換も
弊社では社用車にモデル3が導入されてから2年が経ちました。社員の旅行やコロナ禍の引越しの足として活躍してくれています。今回の点検日までの走行距離は49,785km。2年点検の内容をレポートします。 アプリから点検の予約が可能 2年点検の予約 以前ご紹介... -
イーロン・マスク氏が進めるEVによるラスベガスの地下交通システム『Loop』を体験!
イーロン・マスク氏が起業した『The Boring Company』が、ラスベガスの地下に建設を進めているのが、電気自動車であるテスラ車を活用した地下交通システム『ベガス・ループ』。すでに完成したトンネルでの移動体験を、現役の学生にして中国車研究家の加藤...