ジャパンEVラリー白馬2015へ参加:報告編
2015年7月18,19日の日程で開催されたジャパンEVラリー白馬2015に参加・出展してきました!EVsmartブースにキャンペーンのお土産(車載スマホホルダー)を持っていったわけですが、おかげさまで来場者の何と半分の方々にキャンペーンにご参加いただきました。
2015年7月18,19日の日程で開催されたジャパンEVラリー白馬2015に参加・出展してきました!EVsmartブースにキャンペーンのお土産(車載スマホホルダー)を持っていったわけですが、おかげさまで来場者の何と半分の方々にキャンペーンにご参加いただきました。
ジャパンEVラリー白馬2015に参加するための充電計画編です。EVsmartブースにキャンペーンのお土産(車載スマホホルダー)と「のぼり」を持っていきます。
日本EVクラブ主催の電気自動車を楽しむための夏祭り、「ジャパンEVラリー白馬2015」が2015年7月18日(土)19日(日)に開催されます。通算2回目となるこのイベントはHakuba47で開かれ、またこの日はHakuba47の夏季のオープン日に当たります。Hakuba47はスキー場だろ、、という方!ゴンドラにも乗れるし、手ぶらBBQや川で遊んだり、様々なアクティビティがあるようです。
今回は短編です。先日箱根まで行ってきまして、東海道の旧道を走行する機会がありましたのでその時のエネルギーグラフをご紹介します。テスラモデルSのエネルギーグラフは、横軸に10km-50kmの距離を取り、その時点での消費電力をWh/kmでグラフにしたものです。標準のラインが日本仕様の場合は200Wh/kmに引かれており、このライン上に乗せて走行すると、満充電でおおよそ380-390km程度走行することが可能です。
結論:電気自動車は、ガソリン車と異なり、冬には暖房のため走行距離が減少します。バッテリーヒーターが付いている車両では、冬の走行距離の減り方が少なくなります。バッテリーヒーターなしだと最大40%くらい走行距離が減少します。
日本語のニュースが出るかなぁと思って少し待っていたのですが、かなり大規模な投資なのにブルームバーグさんがちょっとしかカバーしなかったようなので、詳細に掲載している米国東海岸時間2015/6/8 5:10am時点でのロイターの英語版記事を抜粋してお伝えします。
先日のAutoblogの記事にて、アウディCEOのルパート・スタッドラー氏の2015年5月22日付けスピーチが掲載されていました。そこで電気自動車・PHEVに関連するところだけざっくり抜き出してみましたので、簡潔にご紹介します。
結論:電気自動車のバッテリーはガソリン車のエンジンと同じ。電池を交換するものではありません。日産自動車・三菱自動車工業・BMWは10万キロ、テスラモーターズは距離無制限のバッテリー保証が付いています。
2015年のゴールデンウィークは、山形に2泊で行ってみようということで、混雑を避けて最終日の5月6日に出発し、金曜日の5月8日に帰ってくる予定を立てました。往路が348km、中日184km、復路488kmと、合計1000kmを超える旅です。
結論:電気自動車は基本は自宅で充電するので待ちはありません。遠出の際の公共の充電スポットで混雑しているのは、東名足柄SAまでと、関越上里SAまでの間、そして一部の無料スポットがほとんどです。