【試乗記】ジャガー初の100%EV「I-PACE(アイペイス)」に感じた「未来味」
ジャガーから発売された純電気自動車『I-PACE(アイペイス)』に、カーライフエッセイストの吉田由美が試乗。実際の「使い勝手」とともに、実際に運転して感じた「未来感」についてレポートします。
こちらはジャガーI-PACEに関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
ジャガーから発売された純電気自動車『I-PACE(アイペイス)』に、カーライフエッセイストの吉田由美が試乗。実際の「使い勝手」とともに、実際に運転して感じた「未来感」についてレポートします。
ジャガー初の市販EVとなるI-PACE(アイペイス)。2018年秋に日本国内で受注が始まり、19年前半にはデリバリーが開始される予定だ。最高出力294kW(約400ps)、総電力量90kWh、航続距離は377km(EPA)を誇るラグジュアリーEVの実力はどうなのか。昨夏ポルトガルで試乗したEVsmartブログチームの塩見 智がリポートする。
アメリカのニュースサイト「INSIDEEVs」が9月28日に伝えたところによると、Jaguar I-Paceを実際に超急速充電器につないでみたところ、同社が公表している100kWには及ばず、ピークでも84kWにとどまったことが分かりました。
2018年3月のジュネーブモーターショーに先駆けて、ジャガーが完全電気自動車のコンパクトSUV I-Paceを発表しました。完全電気自動車の新車種の発表は2016年のGM BOLTとテスラモデル3から実に2年ぶり。いよいよ始まります。