福山市の田んぼの真ん中に日本最大級のEV充電スポット出現〜現地探訪レポート【前編】
広島県福山市郊外、田んぼの真ん中に最大90kWの急速充電器を3基6口、さらには月極駐車場全60区画に3kWのEV充電用コンセントを備えた充電スポット「Decarbo. Station」が出現しました。はたして、どんな施設なのか? どんな思いで開設されたのか? 現地を訪問してみました。
広島県福山市郊外、田んぼの真ん中に最大90kWの急速充電器を3基6口、さらには月極駐車場全60区画に3kWのEV充電用コンセントを備えた充電スポット「Decarbo. Station」が出現しました。はたして、どんな施設なのか? どんな思いで開設されたのか? 現地を訪問してみました。
ホンダと三菱商事が、電気自動車用バッテリーの資源循環やV2G実現への貢献を目指す新会社「ALTANA」を設立することを発表しました。10月10日に発売される『N-VAN e:』では、バッテリーをALTNAが保有することで低価格となるリースプランを提供します。
日産自動車が電気自動車の再生バッテリーを利用した「ポータブルバッテリー from LEAF」を発売しました。はたしてEV用バッテリーリユースの道を切り拓くプロダクトになり得るのか。自動車評論家でサクラオーナーの御堀直嗣氏が、関係者にオンライン取材を行ったレポートです。
2023年5月24日(水)~5月26日(金)、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展YOKOHAMA 2023」が開催されました。モータージャーナリスト諸星陽一氏のレポートをお届けします。
電気自動車用バッテリー再生事業のパイオニアである『4Rエナジー』、牧野英治社長(取材時)への独占ロングインタビュー。後編では、リユースバッテリーを社会に広げていくための計画や思いについて伺いました。
EVシフトの進展とともに、電気自動車が搭載する大容量リチウムイオンバッテリーのリユースやリサイクルといった有効活用への注目が高まっています。『4Rエナジー』社長であり、EV普及に早くから尽力する牧野英治氏へのインタビュー。前編では再生事業の目的や現状などを伺いました。
EV普及の進展を受けて、バッテリーのリサイクルなどが大切な課題となってきています。
福島県浪江町にある日産リーフのバッテリー再生工場をモーター・エヴァンジェリストの宇野智氏が見学レポート。回収したバッテリーの荷受けから出荷までの全工程を紹介します。
2021年12月21日、日産は福島県浪江町で開始しているスマートモビリティ実証実験を進化させ、避難解除された地域全域を対象としたオンデマンド配車サービスと、日本郵便やイオンなどと提携して貨客混載の実証実験を開始したことを発表しました。2022年度で通算第3弾となる実証実験。進化版「なみえスマートモビリティ」の現地取材で、なぜうまくいっているのかを探ってきました。
2022年1月12日、日産は福島県浪江町において、EVの充放電を自律的に行う制御システムを活用し、RE(再生可能エネルギー)100%にするエネルギーマネジメントシステムの実用化検証を開始することを発表しました。
日産が開催した『#日産あんばさだー #はたらくクルマ3』にモーター・エヴァンジェリストの宇野智氏が参加。電気自動車用リチウムイオン電池の二次利用を進めるフォーアールエナジーの再生バッテリーを使ったクルマに注目したレポートをお届けします。