ヒョンデ『IONIQ 5』の全貌~韓国発のEVがなぜ世界中で評価されているのか

4月13日にHyundai House Harajukuで開催したトークイベント。すっかり時間が経ってしまいましたが、そろそろ納車が始まった『IONIQ 5』の全貌を語る内容について、なぜこの新型電気自動車が世界中で高く評価されているのかを考察しつつまとめてみます。

ヒョンデ『IONIQ 5』の全貌~韓国発のEVがなぜ世界中で評価されているのか

ワールドカーオブザイヤーは三冠制覇

今年2月に日本導入が発表されて、5月2日に受注を開始したヒョンデの新型電気自動車『IONIQ 5(アイオニック5)』。先行して発売されたヨーロッパやアメリカでも注目度は抜群で、昨年11月にはドイツカーオブザイヤー2022を受賞、2月には欧州カーオブザイヤーにプラットフォームを共用するキアEV6とともにノミネートされ、EV6がカーオブザイヤーを受賞してIONIQ 5も3位となり、今年3月には英国のカーオブザイヤーを受賞。4月にアメリカで開催されたニューヨーク国際オートショーでは「ワールドカーオブザイヤー」「ワールドEVオブザイヤー」「ワールドカーデザインオブザイヤー」と、ノミネートされた3つのカテゴリーを全て制して三冠を獲得するなど、世界中で高い評価を受けています。

はたして、何がそんなに魅力的なのか。EVsmartブログでは、2022年4月13日、原宿に期間限定で開設されていたポップアップストア「Hyundai House Harajuku(ヒョンデハウス原宿)」で、『スペシャルトークイベント~EVユーザー目線で知りたい「IONIQ 5」の全貌』と題するトークショーを開催しました。

EVsmartブログ編集長として、私、寄本がファシリテーターを担当させていただいて、EVユーザー代表的に、Japan EV Meetup 主宰者であるハマーこと濱田達哉さん、EVsmartスタッフであり、個人としてテスラに関する情報発信を続けているテスカスこと畑本貴彦さんが登壇。Hyundai Mobility Japanのシニアプロダクトスペシャリストである佐藤健さんへの質問&回答などを交えつつ約1時間、いろんな視点でIONIQ 5やEVライフについて語り合ったのでした。

会場でも「今日の内容は記事にしますね」と約束していたのですが、なんだかんだですっかり時間が経ってしまいました。そろそろ納車が始まっているといった情報が流れています。私自身、IONIQ 5には何度も試乗して魅力的なEVだと感じ、編集部としてもいくつかの試乗記などをお届けしてきました。はたして、IONIQ 5の何が世界中でこんなにも評価されているのか。トークイベントの内容をまとめつつ、考えてみたいと思います。

「お客様目線」で開発されたIONIQ 5

登壇したハマーさんは日産リーフやテスラ モデルXのオーナー、テスカスさんはモデル3、そして私は中古で買った30kWhリーフがマイカーです。3人はそれぞれ事前にIONIQ 5に試乗していたので、まずはそのファーストインプレッションを語るところから、トークイベントが始まりました。

率直に、乗ってみた感想は?

濱田 このトークイベントの前に1時間ほど原宿周辺を試乗してみただけですが、ひと言で表現するなら「想像の上をいくパッケージング」だったという印象ですね。少し乗っただけでも静粛性の高さははっきりわかったし、コストパフォーマンスの高さを実感できました。

畑本 私はすでにIONIQ 5で何度か車中泊をしたりロングドライブも試しました。印象的だったのは、ボディサイズからすると意外なほどの取り回しの良さ。アラウンドビューモニターで周囲を確認できるのが便利でした。V2L(AC100V電源活用)の採用などに、ユーザー目線でこだわって開発されたことを感じます。

寄本 私は先日、IONIQ 5で三重県の松阪まで焼肉を食べに行ってきました。ユーザー本位に、EVらしさ、EVならではの魅力をパッケージングされたモデルだと実感しました。象徴的なのが、コースティングからワンペダルまで、手元で俊敏に操作できるパドルシフトですね。

IONIQ 5 はどんなEVを目指して開発された?

寄本 私たちの意見でも、IONIQ 5がEVらしい魅力を提案してくれていることは一致しています。ヒョンデとして、IONIQ 5で目指した世界観などがあれば教えてください。

佐藤 IONIQ 5はヒョンデグループが開発した電気自動車専用プラットフォームである「E-GMP」を採用して開発された最初のモデルです。ヒョンデとしても「電気自動車の良さ」を存分に実現できたと自負しています。

EVの良さは「速い」や「気持ちいい」といった走りの魅力もあるのですが、IONIQ 5で大切にしたのはオーナーとなったお客様のカーライフ、ライフスタイルを広げるEVであるという点です。フラットフロアでリビングルームのような室内空間や、AC100Vのコンセント、普通充電口からAC100Vを取り出せるV2Lの導入によって、アウトドアでクルマを活用した楽しみ方が広がります。

Hyundai Mobility Japanシニアプロダクトスペシャリストの佐藤健さん。

日本導入に向けてこだわったポイントは?

寄本 日本導入に向けてとくに注力したポイントはありますか?

佐藤 IONIQ 5はヒョンデにとって12年ぶりに日本で販売する自動車です。撤退後もR&Dセンターやエンジニア、デザイナーは日本のお客様に向けたサービスなどでずっと日本国内で活動はしていました。今回は、「日本のお客様の声をきちんと聞けていなかった」という反省を踏まえて、日本のお客様に合うクルマづくりを目指したのが大きなポイントと言えます。

畑本 たとえば、ナビが使いやすいですよね。高速道路を走っていて、速度取り締まりのポイントまで「あと何メートル」って詳細に注意喚起してくれるのに驚きました。

佐藤 ナビゲーションのシステムには、日本で定評があるゼンリンの地図データを採用して、日本国内でじっくりと開発しました。インターフェースも日本のお客様の使いやすさを考えた専用開発です。

濱田 ウインカーレバーが日本車と同じ右側に配置されていたりとか。12年前の反省はしっかり活かしてるなっていうのは、少し乗っただけでも感じましたね。

佐藤 日本車のウインカーが右側に配置されているのは、JIS規格に準拠しているからです。国際的な規格であるISOでは左側なので、輸入車はほとんど左がウインカーになっています。でも、日本では95%の方が日本車に乗っていて、大多数の方にスムーズに乗り替えていただくことを大切にしました。ウインカーレバーの位置を変えるのは、メーカーとしては投資が必要なことでもありますが、必要なことだと考えています。

【電気自動車】ヒョンデIONIQ5で車中泊してみた【身長182cmでも快適】テスラモデル3オーナーによるレポート!

サービス体制の構築は?

寄本 今日の登壇者である濱田さんと畑本さんはテスラ車のオーナーでもあるのですが。IONIQ 5の開発に当たって、テスラをターゲットにした点はありますか?

佐藤 (モデル3やモデルYとは)車格や価格帯も近いですし、意識していないと言うのはウソになると思いますけども。とくに日本においては「お客様の声を聞く」ということを念頭に置いて会議を繰り返し、「お客様が使いやすい電気自動車」を目指してきました。

寄本 オンラインでの販売方法などテスラ的なポイントがあって、サービス体制もそのひとつだと思います。新横浜にカスタマーエクスペリエンスセンターを開設するということですが、テスラのようなサービスカーも導入されるのですか?

佐藤 私たちは「モバイルサービス」と呼んでいますが、ハブとなる拠点から必要に応じてお客様の元に出かけて対応する体制も整えています。今、ハブとなる拠点は新横浜の1カ所だけですが、今後、全国の主要都市に拡大していきます。

畑本 その点で質問ですが、カスタマーエクスペリエンスセンターから半径何キロくらいが無料モバイルサービスの対象になりますか?

佐藤 今のところ、50km以内を予定しています。

濱田 モバイルサービスは受け入れがたいと感じる日本のユーザーさんもいるかと思うんですけど、私自身、テスラのモバイルサービスを利用した経験から言うと、すごく便利ですよ。在宅勤務でオンラインミーティングしている時に来てくれて、「お願いします」って目配せして、ミーティングが終わったら点検修理も終わってた、って感じで。

急速充電のポテンシャルは?

新東名長篠設楽原PAにて急速充電。

寄本 EVユーザーとして気になるのが急速充電性能です。実際に長距離試乗して、IONIQ 5の実力は体感していますし、現状の試乗車が対応できていなかったダイナミックコントロール(急速充電中に出力が変動する日本のチャデモ独特の方法)にも、デリバリーモデルでは対応するということは承知しているのですが。

今回、日本仕様の急速充電は最大90kW出力対応と伺っています。とはいえ、欧州などでは最大350kWという超高出力に対応していますよね。現実的に、日本国内には最大90kWのインフラしかないので当面は十二分だと思いますが、今後、150kW器の設置が進むような状況になれば、ハードウェアは欧州モデルと同じでしょうし、対応は可能なのでしょうか。

佐藤 はい、仰るとおり、車載のハードウェアは欧米コンボ(CCS)規格の350kWまで対応していますので、将来的にチャデモで150kW出力器が出てくれば、ソフトウェアのアップデートで対応は可能です。

寄本 それは、有料になりますか?

佐藤 まだ未定です。

充電カードは用意しない?

寄本 充電に関してもうひとつ気になるところでは。いわゆる充電カード、eMPネットワーク加盟充電器での認証用カードを、ヒョンデでは当面用意しないと聞いています。同様にテスラも充電カードはないですが、おふたり、テスラオーナーとしてどう思いますか?

テスカスこと畑本さん(左)と、ハマーこと濱田さん(右)。

濱田 実は、私は日産リーフのオーナーでもあって、月額2000円で急速充電使い放題のZESP2カードを持っています。そういう私が言うのもなんですけど、日本でも電気自動車ユーザーはもっと増えなきゃいけないし、そのためにも充電インフラはどんどん拡充しなくちゃいけません。インフラを設置するには当然お金が必要で、維持管理にもコストは掛かります。日本でのEV普及がアーリーマジョリティーからレイトマジョリティーに移行しようかという時期だからこそ、エンジン車でガソリン代を払っていたのと同じように、電気自動車ユーザーはしかるべきコスト負担をするべきだということを、広く考えて欲しいと思っています。

畑本 私は自宅ガレージに充電設備もないんですけど、普段はテスラのスーパーチャージャーで充電していて、カードは一切持っていません。チャデモの急速充電器もプライベートではほとんど使いませんね。IONIQ 5の場合、コストパフォーマンスの高さが大きな魅力のひとつでもありますし、専用の充電カードを作るコストが掛かって車両価格が上がるとなると、普段は自宅で充電できて急速充電器はほとんど使わないという方が余計な負担をすることになってしまうので、無くてもいいんじゃないかと思います。今は、日産のZESP3があるから、とくにヒョンデが用意しなくてもOKじゃないかなと。

寄本 ZESP3は、EVのメーカーや車種に関係なく、個人で加入できますからね。テスラオーナーにも充電カードはZESP3という方が多いと聞いています。

ともあれ、急速充電性能やインフラは、電気自動車の性能の一部でもあります。新横浜の拠点には、急速充電器は設置されますか?

佐藤 はい、設置台数や出力はまだ具体的に発表できる段階ではないですが、複数台設置する計画です。

充電インフラへの関与は?

寄本 日本の急速充電インフラは、まだまだ多くの課題を抱えています。たとえば、ヨーロッパの充電インフラ大手であるIONITY(アイオニティ)には、ヒョンデグループも投資しています。今後、ヒョンデとして日本の充電インフラ構築にも関わっていく計画はありますか?

佐藤 今のところ、具体的な計画などはありません。ヨーロッパではIONIQ 5がとても好評をいただいていて、納車台数もどんどん増えています。その結果、充電インフラへの投資という活動に繋がっている状況ですから、当然、日本でも検討していく可能性は十分にございます。

寄本 電気自動車と充電インフラは、ニワトリと卵のような関係があります。充電性能が高いIONIQ 5が日本でもたくさん走るようになって、高出力器の複数台設置が進むといいですね。

濱田 旅行の宿泊先で、普通充電設備もどんどん増えて欲しいですね。10年くらい前から、街のカフェとかでスマホが充電できるようになりましたよね。ビジネスマンとか、充電できるカフェを選んで入る方も多いと思いますけど。数年後には、旅行の宿泊先はEVが充電できるかどうかで選ぶ時代になる気がします。

寄本 そういう雰囲気づくりにも、ぜひヒョンデさんの力を発揮していただきたいですね。

佐藤 そこは目指したいところですね。今、プレミアムなホテルなどでは充電設備を設置する動きが広がっています。国の補助金でも商業施設をはじめとした目的地充電の拡充を図る方針がありますし、日本国内の充電設備はますます増えていくと思っています。

IONIQ 5で実現できるライフスタイルとは?

寄本 冒頭の加藤さんのお話しで、IONIQ 5が目指したものとして「ライフスタイルを広げるEV」であるということでした。具体的に、ライフスタイルをどのように広げるのか、ヒョンデがイメージした世界ってありますか?

佐藤 基本的には使われるお客様それぞれということなので、可能性をできるだけ広げたいという前提があります。たとえば、V2L(普通充電口からAC100V電源を取り出すアダプターが標準装備)では、アウトドアで炭火を起こすことなく、ホットプレートや電気ポットを使って料理が作れます。電気自動車は災害時の電源としての役割が注目されることも多いですが、屋外でも手軽に電気が使えることで、いろんな可能性が広がるであろうと思っています。

寄本 畑本さんは、IONIQ 5で車中泊もしたんですよね?

畑本 そうですね、すでに4泊くらいしました(笑)。その中で見つけたV2Lアダプターのオススメの使い方があります。地方にドライブした時に、道の駅で特産の食材を買って、その地域の風景とかを堪能できる場所で電気で手軽に料理を作る。私は群馬県の道の駅たくみの里っていうところで体験して、本当に、すごく気持ちよくて楽しくて美味しかったんです。IONIQ 5を買ったら、ぜひ家族や友達と試してみて欲しいですね。

IONIQ 5をモバイルキッチンカーとして使ってみた!

濱田 私も自分のテスラで車中泊することもありますが、なぜ100Vが取り出せないんだ? というのは感じます。IONIQ 5のV2L機能は魅力的ですね。

寄本 電気自動車だからこそ、手軽に使えるAC電源はぜひ欲しいと思うんですけど、今までのEVにはあまり付いていません。やっぱり、コストが大変なんでしょうか?

佐藤 もちろん、コストは掛かります。ただ、V2L機能を付けることで使い方、つまりお客様のライフスタイルを広げることに繋がって、道具としての価値が上がると思います。

個人的な話で恐縮ですが、中学生の頃バンドをやってまして、卒業式の後に近所のスーパーの駐車場を借りて記念のライブをやろうということになりました。ただ、電気がないとエレキギターは弾けないから、知り合いの伝手を頼って近くのお宅から延長コードで電気を引かせていただいたことがあります。たとえば湖畔や森の中など、IONIQ 5があればどこでも電気が使えるのは、いろんな可能性を広げることができるのではないかと思っています。

室内空間へのこだわりは?

寄本 畑本さんは何度も車中泊をしたということですが、くつろぎ空間としてのIONIQ 5はどうですか?

畑本 満点だと思います。私は身長が183cmくらいあるんですけど、後部座席を倒してマットを敷いて、足を伸ばして寝られます。

濱田 そういう時にも、車内にコンセントがあって100V電源が使えるのは便利ですよね。

佐藤 あと、目に見えないところについてアピールさせていただくと、乗ってて静かだと感じませんでしたか?

濱田 はい、静かでした。

佐藤 実は、フロントガラスを合わせガラスにすることは法律で決まっているのですが、IONIQ 5では横の窓ガラスや後部のガラス、ビジョンルーフにも合わせガラスを採用して、静粛性を高めています。

畑本 ビジョンルーフから差し込む朝日で目覚める体験は最高でした。

IONIQ5の寸法を徹底計測!トランク・フランク・座面の高さ・ワイパーの長さなどを徹底的に測りました

「EVだからこそ」を満喫できる電気自動車

イベントでは、この後、質疑応答などの時間がありました。登壇した3人ともに、試乗した印象は「とてもいい」だったこともあり、全体としてIONIQ 5の魅力を解き明かす的な内容のトークイベントになったのでした。

個人的にも、今年はマイカーのリーフが車検を迎え、マイカーはもうEV以外の選択肢は考えられないので、IONIQ 5は有力な買い換え候補車種となっています。迷っている点としては、三軒茶屋近くの自宅前の道が狭いので、1890mmの車幅がちょっとでかいな、というのと、新型EVとしてコストパフォーマンスは抜群で、今年はCEV補助金の金額が大きいとはいえ、新車価格500万円クラスのマイカーは「やっぱりちょっと分不相応で高いかなぁ」という点です。

とはいえ、IONIQ 5が、今日本で買えるEVの中で最も魅力的な1台であることは間違いありません。なぜ、こんなに魅力的に感じるのか。キーワードは「EVだからこそ」という点にあると感じています。

EVだからこその取り回しの良さ。=ハンドルの切れ角が大きい。
EVだからこその気持ちよさ。=静粛性とかスムーズな加速。
EVだからこその居心地の良さ。=フラットフロアやAC電源。

などなど。こうした「EVだからこそ」を、徹底的にユーザー目線でパッケージングすることで、IONIQ 5が魅力的な電気自動車に仕上がっているのだと思います。

すでに納車された、もしくはもうすぐ納車という方も多いはず。IONIQ 5でEVカーライフをお楽しみください!

(取材・文/寄本 好則)

この記事のコメント(新着順)6件

  1. 最近、ヒュンダイの記事ばかり多すぎませんか?なんだかPR企画のように思えてしまいます。

    1. 気になる人 様、コメントありがとうございます!

      はい、ヒョンデさんについては、これからももう少し記事を出す予定ですが、決してPR企画ではありません。弊社では他社のようにPR企画・タイアップ等は受けておらず、そういう意味でのバイアスはありません。

      記事の量は、どうしても車の台数と新規性のある技術や、興味深い話題の多さで決まってしまいます。ヒョンデはすでにIONIQ 5を日本市場に投入し、海外で、大手メーカーでは、テスラに次いで自社超急速充電網を展開開始した自動車メーカーです。中国ではNIOがやっていますね。
      世界で2-3社しかやってないことですから、注目されて当然のようにも思います。
      ちなみに、IONIQ 5はワールドカーオブザイヤーですし、充電時に車内で降圧して充電するなど、チャデモ/CCS充電方式の欠点をカバーする回路を備えた、世界初のBEVです。BEV的には、最先端だったりするんですよ。国内の充電スタンドでは、日産三菱テスラヒョンデなら、ヒョンデが一番たくさんの電気を短い時間で充電できるんです。

      日本で大々的に電気自動車を販売しているのは日産、三菱、テスラ、ヒョンデの3社です。今後、メルセデス/BMW/アウディの御三家が出荷台数を増やしていけば、それらも集中的にカバーしていければと思っています。

  2. 余計なことをしてくれたとの思いが強いです。そもそもハンドル位置に関わらずウィンカーは左とISOで決まっています。国産車が右ウィンカーなのはJISが右だからです。
    直すべきはJISです。
    日本車に合わせてスピードメーターや燃費計を甘く設定したりの改悪仕様が標準とならないことを祈ります。

  3. ウインカーレバーの件は私も気になりましたが、佐藤さんは相手の方を慮って敢えてあのような表現をされたのだと思います。
    これも日本重視の表れでしょうか・・

  4. ヒュンダイの日本仕様は、2001年スタート時から日本車と同じ右ウインカーレバーです。それを“売り”のひとつにしていました。

    1. 下野康史 さま、コメントありがとうございます。

      失礼ながら、あの下野さん、ですよね。機会があれば、ぜひEVについていろいろお話しできればと思います。今後とも、よろしくお願いします!

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この記事の著者


					寄本 好則

寄本 好則

兵庫県但馬地方出身。旅雑誌などを経て『週刊SPA!』や『日経エンタテインメント!』の連載などライターとして活動しつつ編集プロダクションを主宰。近年はウェブメディアを中心に電気自動車と環境&社会課題を中心とした取材と情報発信を展開している。剣道四段。著書に『電気自動車で幸せになる』『EV時代の夜明け』(Kindle)『旬紀行―「とびきり」を味わうためだけの旅』(扶桑社)などがある。日本EVクラブのメンバーとして、2013年にはEVスーパーセブンで日本一周急速充電の旅を達成した。

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