再エネ応援! EVシェアリング『eemo』が小田原市などでサービス開始〜緊急取材
2020年6月1日、神奈川県小田原市を中心とした県西エリアでEVカーシェアリング『eemo(イーモ)』のサービスが開始されたので、早速取材に行ってきました。まずは9カ所のステーションに20台の日産リーフを用意。地域の太陽光発電所など再生可能エネルギー普及を応援する電気で充電します。全国各地で「真似したい!」と思う人も応援してくれるそうです。
2020年6月1日、神奈川県小田原市を中心とした県西エリアでEVカーシェアリング『eemo(イーモ)』のサービスが開始されたので、早速取材に行ってきました。まずは9カ所のステーションに20台の日産リーフを用意。地域の太陽光発電所など再生可能エネルギー普及を応援する電気で充電します。全国各地で「真似したい!」と思う人も応援してくれるそうです。
レンタカーなどのEVで遠出する際、自動車メーカーなどが発行する充電カードがないと、各充電器ごとに設定された手順に従って「ゲスト(ビジター)充電」する必要があります。ところが、複数の仕組みが乱立していて使いにくいのが実情です。EVsmartブログチームのスタッフが、充電器巡りして試してきました。
2020年3月17日、神奈川県横浜市とe-Mobility Powerは、横浜市内のEV/PHEV普及促進の連携協定を結びました。集合住宅が充電器を設置する際の補助金を創設し、急速・普通充電器を従来の設置場所にとらわれず増やすなど、EV/PHEV普及をさらに促して「脱炭素横浜市」をめざします。
2020年2月21日、NHKのニュースで東京都の小池知事が不動産業者などに「街なかや商業施設の駐車場などに急速充電器の整備」を求めたというニュースが報じられました。街なかの急速充電器増設は必要でしょうか。電気自動車ユーザー目線で考えてみます。
2019年12月23日、日本経済新聞に『東京都、EVバスやトラックに購入補助 20年度』という記事が出ました。とはいえ短い記事で、詳しいことがよくわかりません。事実なのか、どんな制度になるのか、東京都環境局環境改善部自動車環境課の堀哲(ほりさとし)課長に電話でお話しを伺ってみました。
日本各地の電気自動車充電インフラの整備や課金システムを提供している「日本充電サービス(NCS)」の事業が、株式会社e-Mobility Power(イーモビリティパワー)に承継される予定であることが発表されたのは今年8月のことでした。はたして、何がどのように変わるのか。キーパーソンに伺ってきました。
EVオーナーと企業が参加して、EVをとりまく諸問題や未来を話し合うワークショップ「EVOCカンファレンス2019 in HAKONE 」が、2019年9月15日(日)に神奈川県箱根町の「星槎レイクアリーナ箱根」で開かれ、70名を超える参加者のあいだで活発な議論が行われました。すでに公開している「午前の部」に続いて、「午後の部」を報告いたします。
ID.3 が発表されて電動化への動きが活発なフォルクスワーゲン。ID.3 を日本で普通に買えるようになるのはまだまだ先ですが、すでに純電気自動車の『e-Golf(ゴルフ)』が発売されています。ジャーナリストの塩見 智氏による試乗インプレッションをお届けします。
かねてよりお伝えしていた、EVオーナーと企業が参加してEVをとりまく諸問題や未来を話し合うワークショップ「EVOCカンファレンス2019 in HAKONE 」が、2019年9月15日(日)に神奈川県箱根町の「星槎レイクアリーナ箱根」で開かれ、70名を超える参加者のあいだで活発な議論が行われました。概要を報告いたします。
V2Hが実用化・市販化されているのは世界で日本だけですが、それに加えてEVとそれを取り巻く技術など最先端の情報を知ることができるのが「EVOCカンファレンス」です。今年も9月15日(日)に神奈川県箱根町で開かれます。参加締め切りは8月31日です。