筑波サーキットのEV体験走行会で走ってみた/11月24日にはタイムアタックのチャンス
先だってレポートした「全日本EV-GP最終戦」の会場である筑波サーキットで一般参加のEV体験走行会が開催されたので走ってみました。テスラを中心にさまざまなEV車種オーナーがサーキット走行を体感。11月24日には本気でタイムアタックできる走行会が開催されます。
先だってレポートした「全日本EV-GP最終戦」の会場である筑波サーキットで一般参加のEV体験走行会が開催されたので走ってみました。テスラを中心にさまざまなEV車種オーナーがサーキット走行を体感。11月24日には本気でタイムアタックできる走行会が開催されます。
メルセデス・ベンツ日本が高級オフローダー「Gクラス」のラインナップに完全な電気自動車である『G 580 with EQ Technology』を追加。受注開始することを発表しました。発表会では4モーターを駆使してその場で車体が回転する「Gターン」を披露。想像以上のスピードで迫力満点でした。
着実に伸びつつある欧州における電気自動車(プラグイン車)の新車販売シェアを2020年以降、随時更新でウォッチしています。今回は2024年9月期の情報です。日本国内の報道ではBEV失速などのニュースが目立っていますが、ヨーロッパのシェアを見ていきましょう。
自動車会社からAI・ロボティクス会社へ変革を遂げるテスラが開発中の人型ロボット「オプティマス」(関連記事)。先日のロボタクシー発表イベントでは進化したオプティマスの性能に多くの人が驚いたのではないかと思う。オプティマスの進化を確認しながら、人型ロボットがもたらす破壊的革新や国際競争力に与える影響の重要性について考えてみたい。
新型テスラ『モデル3 RWD』でNACS規格のケーブルを併載したEV用超急速充電器「FLASH(フラッシュ)」で充電してみました。20分ほどで約30kWh充電。クレジットカード精算は便利。とはいえ「使われる充電器」になるかという点は疑問も感じます。
テスラ社は現地時間の2024年10月23日、2024年第3四半期(7月~9月)の決算を発表しました。四半期ベースでの納車台数が過去最高となったことに加えてエネルギー関係の売り上げが伸びたことなどにより、純利益は前年同期から17%伸びました。決算の概要をお伝えします。
メルセデス・ベンツが新会社を設立。パワーエックスとともに急速充電ネットワーク整備を進める包括的業務提携を締結したことを発表しました。今後2年間で25拠点に計100口のEV用超急速充電器を設置する計画です。
少し冷たい北風が舞う秋の一日、筑波サーキットで全日本EV-GPシリーズ第6戦が開催されました。すでに年間チャンピオンは決まっていましたが、レースには今年最大の19台が参戦。日本未発売のシャオミ『SU7』も登場するなど、久しぶりの観戦で感じたEVレースならではのおもしろさを紹介します。
テスラのフラグシップセダン新型モデルS AWDを使用して、1泊2日の超弾丸遠征を行いました。テスラの最新セダンがどれほどのEV性能を実現しているのか。後編では出雲大社から香川経由で長野県に至るまでの長距離をどのように充電して走破できたのか、テスラ スーパーチャージャーネットワークの実用性などをレポートします。
世界のベストセラー電気自動車を代表する車種であるテスラ『モデル3』で、休日ドライブ想定の片道約100kmを試乗してきました。久しぶりにじっくりハンドルを握ったモデル3で、日本では未だに根強い「EVへの不安」や「買わない理由」のポイントを再確認してみました。昨年アップデートしたモデル3。やっぱり魅力的なEVです。