日本にもBYDの電気バスが続々と導入中!
中国メーカーであるBYDの電気バスが、日本国内でもどんどん導入され始めています。一方、日本国内のメーカーは電気バスにはまだ消極的。導入例でも「改造EVバス」が中心です。はたして、電気バス市場はこのまま中国がシェアを広げていくのか、先行きが気になります。
中国メーカーであるBYDの電気バスが、日本国内でもどんどん導入され始めています。一方、日本国内のメーカーは電気バスにはまだ消極的。導入例でも「改造EVバス」が中心です。はたして、電気バス市場はこのまま中国がシェアを広げていくのか、先行きが気になります。
日産リーフ中古車の初代後期型、電池容量30kWh「AZE0」Xのエアロスタイルが納車になりました。すでに1ヶ月点検を終えて「ZESP2」のカードもGET。これから、中古のリーフ(電気自動車)購入を検討する方に役立てていただけるよう、実際に買ってみてわかった「事実」を整理してみます。
中国政府は2019年1月10日から、化石燃料車工場の新設だけでなく既存工場の増設への投資も厳しく規制し始めました。CO2排出を抑えるだけでなく、電気自動車を中心とした新エネルギー車市場で技術・国際競争力を高め、世界をリードする狙いがあります。
ゼネラルモーターズ(GM)会長のMark Reuss氏が「ハイブリッド車は終わり。電気自動車のリーダーとしてキャデラックを再構築する」と明言。「2023年までに、世界で少なくとも20車種の電気自動車を発売する予定」であることを、『FOX NEWS』(2019年1月11日)の記事が伝えています。
今回から『EVsmartブログ』チームに加わったライターが、自腹でマイ電気自動車(EV)の購入を決意。今、日本で買えるEVには何があるのか。そして、何を買えばいいのか。コストパフォーマンスを重視しつつ、各車種の魅力をチェック、真剣に検討するシリーズ企画第一弾です。
昨日2018年9月18日、アウディより完全電気自動車のミッドサイズSUV、e-tronが発表されました。サイズ的にはQ6相当。これで完全電気自動車のSUVはテスラモデルX、ジャガーi-Pace、メルセデスEQC、アウディe-tronの四車種となりました。本記事では発表の概要と、メルセデスEQC・ジャガーi-Pace・テスラモデルXとの比較について書きます。
ニチコン株式会社(本社:京都市中京区)は2018年3月7日、家庭用蓄電池と電気自動車を組み合わせた新しい蓄電システム「トライブリッド蓄電システム」を発表しました。当記事では三つの電池を賢く連携させる仕組みを解説します。
フォルクスワーゲングループアメリカが主導で作成していたカリフォルニア州向け電気自動車用充電器の設置プランが3/24に公開されました。公式資料はCARB(カリフォルニア州大気資源局)のサイトからダウンロードできます。当ブログでは充電器関連のところだけ抜粋して資料を日本語訳してみました。