GMジャパンがキャデラック『リリック』日本発売/エントリーモデルのEVも発売予定
ゼネラルモーターズ・ジャパンが、同ブランド初のEV『LYRIQ(リリック)』日本発売を発表しました。価格は1100万円。デリバリー開始は5月以降を予定。2026年にはさらなるEV車種を日本で発売することも明示しました。

ゼネラルモーターズ・ジャパンが、同ブランド初のEV『LYRIQ(リリック)』日本発売を発表しました。価格は1100万円。デリバリー開始は5月以降を予定。2026年にはさらなるEV車種を日本で発売することも明示しました。
今シーズンは複数の著者陣からEVで北海道を走るレポートが届いています。積雪の寒冷地でEVはどうなのか、読者のみなさまの参考になれば幸いです。今回は、エアコン暖房にヒートポンプを搭載した新型『モデルX』による八重さくら氏のレポートです。
テスラは修理代が高いとか、車両保険加入を断られたといった話をSNSなどで目にすることがあります。実際のところどうなのか。その理由は何なのか。自動車生活ジャーナリスト、加藤久美子氏のレポートです。
EV普通充電設置口数No.1【※1】のエネチェンジが「ルートインホテルズ」全国37施設に各2口、計74口の6kW普通充電器を追加導入したことを発表しました。ルートインの充電器は既設と合わせて249施設296口。ますます「EV旅はルートイン」ですね。
東京大学生産技術研究所、ユアスタンド、日東工業、三菱自動車がEV用普通充電器でのプラグ&チャージ(PnC)実現に向けた実証実験を行い、充電器とEVの接続を特定できることを確認したとする成果を発表しました。日本におけるEV公共充電の「常識」になることを期待します。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。ホンダ『N-VAN e:』の検証結果を報告します。想定されている主用途はラストワンマイルの宅配など。この企画には一番不向きな1台だった可能性があります。
EVコンサルタントの前田謙一郎氏が5年間スーパーチャージャー無料特典付きのテスラ『モデル3』を購入。マンション住まいながら数年ぶりにテスラがマイカーとなり、改めて実感するEVやテスラ車の利便性についての気付きを提言します。
EVsmartブログとENECHANGE株式会社が実施した「ジャパンEVオブザイヤー2024」。一般投票とエバンジェリスト投票の結果、グランプリはBYD『SEAL』が獲得。優秀賞はホンダ『N-VAN e:』とヒョンデ『IONIQ 5 N』に決定しました。たくさんの投票をいただきありがとうございました!
中国市場における2024年シーズンのEV販売動向が判明しました。中国勢の台頭とEVのシェア拡大が決定的となりました。2025年、中国を中心とした世界のEVシフトがどのように進んでいくのか、注目の新型EV情報を含めて考察します。
市販電気自動車の実用的な燃費(EVの場合は「電力量消費率=電費」という)性能を確かめるシリーズ企画「東名300km電費検証」のルールと結果をまとめたインデックスページ。各社EVの検証結果をまとめていく。航続距離など詳細については、各検証結果レポートを参照していただきたい。