インドで高速道路上の50kmごとにEV充電ステーションを設置する計画が始動
電欠の心配をせず電気自動車で遠出をするには、高速道路の急速充電器ネットワーク拡充が欠かせません。インドでは50kmごとに充電ステーションを設置する計画が出てきました。全文翻訳記事でお送りします。
こちらは急速充電器に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。
電欠の心配をせず電気自動車で遠出をするには、高速道路の急速充電器ネットワーク拡充が欠かせません。インドでは50kmごとに充電ステーションを設置する計画が出てきました。全文翻訳記事でお送りします。
米国Electrify Americaが、2022年からCHAdeMO規格の充電器を段階的に廃止していくと発表しました。今まで充電規格が統一されてこなかった弊害に関して論じる記事を米メディア『CleanTechnica』が報じています。全文翻訳でお届けします。
今年に入って、テスラ独自の急速充電設備「スーパーチャージャー」の開設ペースが加速しています。10月には全国で37カ所目、今年だけで11カ所目となる「鳥取」がオープン。他メーカー電気自動車との「利便性」の差がますます拡大していきます。
米国カリフォルニア州で、WattEVが大型電気トラック用充電ステーションの建設に着手しました。社はTaaSという新しい形の自動車事業も手掛けています。『CleanTechnica』が報じた記事を、全文翻訳でお届けします。
電気自動車用充電器の世界的大手メーカーであるABBが、イギリスの充電ネットワーク『GRIDSERVE』に最大出力350kWの超急速充電器を大規模に納入するというリリースを発信しました。海の向こうの、いろいろと羨ましいニュースです。
北米の電気自動車用充電インフラネットワークを担う『Electrify America』が、ボルボの完全電気自動車ユーザーに最大250kWの急速充電を提供し、1年間はボルボが利用者の会費を負担する契約に合意したことを発表しました。欧州だけでなく、アメリカもどんどん電気自動車シフトが進化しています。
ノルウェーと英国では電気自動車ユーザーのニーズに応えるため、ガソリンスタンドの改革が始まっているようです。新たなサービスステーションには、充電時間を快適に過ごすための工夫がなされています。全文翻訳記事でお届けします。
英国政府は障がい者支援団体と協力し、電気自動車用充電器の設置基準をまとめることを発表しました。これにより障がいのあるEVユーザーは、自分が使える充電器がどこにあるのか簡単に分かるようになります。
テスラ車専用の電気自動車急速充電施設であるテスラ『スーパーチャージャー』が、最近続々と開設されています。北海道函館市、千葉県松戸市、三重県伊賀市でオープンしたのは、最大出力250kWの「V3」スーパーチャージャーです。日本でも、ますますテスラの優位性が高まっています。