フォルクスワーゲンが電気自動車用バッテリー工場にさらなる投資〜『MEB』も着々と進展

フォルクスワーゲングループは電気自動車(EV)に関する行動計画の一環として、ドイツ国内のバッテリー開発拠点に4億5000万ユーロを投じて工場やインフラを追加することを発表しました。新たにわかった同社EVの基本コンポーネント「MEB」の詳細と共に紹介します。

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フォルクスワーゲンが電気自動車用バッテリーにさらなる投資〜『MEB』も着々と進展

小泉環境大臣がアピールする『配送に使用するEV導入補助』の謎を解明

環境省による『配送拠点等エネルギーステーション化による地域貢献型脱炭素物流等構築事業』の公募が始まりました。配送事業でバッテリー交換式の電動車両を使い、拠点をバッテリーステーションとして災害時の電力供給などに貢献するのが目的とのこと。でも、いくつか大きな「謎」があったので、環境省に確認してみました。

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フォルクスワーゲンがドイツ国内ですべての『ID.』シリーズをオンライン販売へ

最近ではコロナウィルスの影響もあいまってオンラインショッピングはますます生活に根付いています。2020年5月20日、フォルクスワーゲンは自社電気自動車ブランド『ID.』シリーズのドイツ国内販売をすべてオンライン化すると発表しました。『CleanTechnica』が報じた内容を全文日本語訳でお届けします。

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コロナ不況対策で中国が電気自動車用の充電インフラに投資

コロナによる経済の停滞は世界中で避けられない状況ですが、コロナ後を見据えていかに有効な経済政策を打ち出すかというのは喫緊の課題となっています。中国では景気刺激策の一環として、電気自動車用の充電インフラに投資することが決まりました。『CleanTechnica』から全文翻訳記事をお届けします。

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欧州レクサスの電気自動車『UX300e』のバッテリーは「10年100万キロ」保証付き

レスサスブランド初の量産電気自動車となる『UX300e』について、駆動用バッテリーには「10年」もしくは「100万km!」の保証を付けることが、欧州のレクサスからアナウンスされました。『CleanTechnica』が伝えた記事を、全文翻訳でご紹介します。

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韓国『現代グループ』の電動化加速で深まる「日本がおいてけぼり?」の焦燥感

2020年5月11日、韓国メディアの『聯合ニュース』が、韓国の現代自動車(ヒュンダイモーター)が来年、新たな大型電気自動車を発売予定であることを報じました。欧州やアメリカ、中国ばかりでなく、韓国メーカーも電動化シフトに本気です。

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東京消防庁が日本初導入したEV救急車に感じる「がんばれニッポン!」

2020年3月31日、東京消防庁が日本で初めてとなる電気自動車(EV)の救急車を導入し、池袋消防署に配置したことを発表しました。市販電気自動車の車種がなかなか増えない中、はたして、どんな電気自動車なのか。広報ご担当の部署に聞いてみました。

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九州電力が発表したマンション入居者向けEVシェアリングサービスに突っ込んでみた

九州電力は2020年4月22日に、マンション入居者用の電気自動車(EV)のカーシェアリングサービス「weev(ウィーブ」」を発表しました。スタートは2020年12月で、九州や首都圏に竣工するマンションでのサービス提供を予定しています。

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