フォルクスワーゲンの大規模電池工場 ~ 年間50万台分
フォルクスワーゲンはブラウンシュヴァイク工場を大規模電池工場にする方針です。2020年から投入される「I.D.シリーズ」をひかえ、EV用二次電池を年間最大50万パック生産します。つまり50万台分です。ただし、電池セルは外部から調達の方針です。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
フォルクスワーゲンはブラウンシュヴァイク工場を大規模電池工場にする方針です。2020年から投入される「I.D.シリーズ」をひかえ、EV用二次電池を年間最大50万パック生産します。つまり50万台分です。ただし、電池セルは外部から調達の方針です。
ノルウェーでは2018年3月、ついに「プラグイン式電気自動車(PEV)」の販売シェアが「ガソリン自動車(ICE)」のそれを初めて抜きました。さらにPEV販売のうちの上位を「バッテリー式電気自動車(BEV)」が独占しました。
ニチコン株式会社(本社:京都市中京区)は2018年3月7日、家庭用蓄電池と電気自動車を組み合わせた新しい蓄電システム「トライブリッド蓄電システム」を発表しました。当記事では三つの電池を賢く連携させる仕組みを解説します。
ドイツ連邦最高裁判所は、ドイツの環境団体DUHの訴えを認め、市が独自に現行の排ガス規制に合致していないディーゼル車を走行禁止にすることは合法である、との判断を示しました。ドイツ第二の都市であるハンブルク市は2018年4月から2つの主要道路で、一部のディーゼル車を走行禁止にすると発表しました。
EVsmartよりお知らせです。日本のAppleマップでEVsmartの充電スタンドのデータが利用可能になりました。電気自動車/PHEVのドライバーは18,000か所を超える充電スタンドをAppleマップを使って、サクサクと簡単に発見できます。
SandbagとAgora Energiewendeが発行した「The European Power Sector in 2017」レポートによると、ヨーロッパ全体での再生可能エネルギーの比率が30%を超えたとのこと。原文はこちら。画像は原文からFig.2を引用したもので、著作権は原作者にあります。
テスラが2020年に市販を予定する新世代のロードスターと同時に、2019年に生産開始予定のピュアEVトラック、「セミ」を発表して一ヵ月余り。両車とも大きな注目を集め、前者は加速性能について、後者は航続距離と重量に関して、アンチEV派を中心に厳しい意見や疑問が飛び交っている。
テスラモデル3、日産の新型リーフと、これまで以上に一般に手の届きやすいEVが、日米で同じ時期に発売されています。従来より一層EVが身近になろうとしている今、この2台の背景や技術、EVとしての主要な特徴を比較してみましょう。