『アリア』日本専用限定車の予約受注を開始〜電気自動車が日産のフラッグシップへ
日産自動車が新型クロスオーバーEV『日産アリア』の日本専用特別限定車『日産アリア limited』を発表。グローバル統一の予約サイトを開設し、日本国内で世界に先駆けて予約注文を開始しました。価格は660万円〜。91kWhバッテリー搭載の4WDモデル『B9 e-4ORCE limited』は約790万円です。
日産自動車が新型クロスオーバーEV『日産アリア』の日本専用特別限定車『日産アリア limited』を発表。グローバル統一の予約サイトを開設し、日本国内で世界に先駆けて予約注文を開始しました。価格は660万円〜。91kWhバッテリー搭載の4WDモデル『B9 e-4ORCE limited』は約790万円です。
「移動の進化への挑戦」をテーマに3回目となる『Mobility Transformation 2021』が、6月29日と30日にオンラインで開催されます。各業界のトッププレイヤーがスピーカーとして登壇する中で、先だって超小型EV独自開発を発表した出光興産のご担当者にお話しを伺いました。
コスモエネルギーグループが脱炭素化社会へのEVを軸とした新たなモビリティサービスの創出の実現に向け、系列のSSに電気自動車用急速充電器を設置。EVのカーシェアリングサービスをスタート。東京都新宿区の『セルフピュア新宿中央』で、実際にEVカーシェアと急速充電を試してきました。
日本国内で購入できる電気自動車の車種が着実に増えてきています。まだ「高級車」が多いのは否めませんが、今まであまり興味のなかった方にとっても、電気自動車が身近な存在になりつつあります。アウディ『e-tron Sportback 55 quattro』、メルセデス・ベンツ『EQC』、テスラ『モデルX』の高級SUVの電気自動車3車種に一気乗りする機会を得た、EVsmartブログに新加入したライターからご挨拶がわりのレポートです。
2020年12月にフルモデルチェンジされたトヨタの水素燃料電池自動車、新型『MIRAI』にカーライフエッセイストの吉田由美さんが5日間たっぷり試乗。水素ステーションでの充填なども体感したレポートをお届けします。
ここ一年で、日産リーフやテスラモデル3以外にも、ホンダ、マツダ、プジョー、メルセデス、ポルシェなどからも完全電気自動車が買えるようになりました。実は電気自動車には運転のコツみたいなのがあります。電気自動車歴6年8か月、15万キロ以上を走行してきた私からのヒントをお伝えします。
日東工業が遠隔コントロールでエネルギーマネジメントが可能な新型普通充電器『Pit-2Gシリーズ』を発売しました。さらにマンション向けEV充電サービスの『ユアスタンド』と連携し、集合住宅での充電器予約や独自課金も可能なサービスが提供されます。
フォードは2021年5月19日、電気自動車に生まれ変わったライトデューティートラック『F-150 LIGHTNING』シリーズを発表しました。大容量のコンセントも使用可能なうえ、V2Hにも対応するなど、EVとしての基本性能は高そうです。
電気自動車に関するニュースが増えています。記事エントリーで紹介しきれないトピックが頻発するようになってきたので、なかでも『EVsmartブログ』編集部が気になったニュースをクリップしていくことにしました。随時最新&要チェックのニュースをピックアップして更新していきます。
5月28日、テスラモーターズジャパンは大型蓄電システム『Megapack(メガパック)』が日本で初導入されたことを発表しました。システムの蓄電容量は2964kWh(約3MWh)。木質バイオマスや太陽光発電による電力を蓄電&放電することで、エネルギーの自立化、電力の安定供給に貢献します。