トヨタ中間決算での豊田章男社長の発言に「テスラを理解していない」という指摘
トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で整理してみます。
トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で整理してみます。
日本でも先日発売されたHonda e。欧州の二酸化炭素排出量規制に対応するために開発されたともいわれ、日本国内での販売目標台数は年間1000台のみ。ところが本命の欧州ディーラーでも苦戦しているようです。何が起こっているのか、CleanTechnicaから全文翻訳記事をお届けします。
バッテリー容量が42.2kWhに増量されたBMW『i3』で、東京から長野県白馬村まで往復してきました。発電専用のエンジンを備えたレンジエクステンダー装着車です。はたして、電池残量への不安なく走りきることはできるのでしょうか。
ボルボは次世代の電気自動車及びハイブリッド車に使う電気モーターを自社で設計・開発することを発表しました。2025年までに新車販売の50%をEVにしようとしている社の目標を助けるための動きですが、実はモーターはボルボ社だけに提供されるわけではありません。全文翻訳記事をお届けします。
2020年10月24日(土)、長野県白馬村で第7回『ジャパンEVラリー白馬2020』が開催されました。今年は『白馬 COOL CHOICE イベント』と同時開催。白馬村で気候変動問題に取り組むキーパーソンとともに、白馬の自然を守るために行動する「宣言」を採択しました。
10月21日に日本発売が発表されたジープブランド初のプラグインハイブリッドモデルとなる『レネゲード4xe』に自動車評論家の諸星陽一氏が試乗。おもにオンロードでのインプレッションを届けてくれました。
充電スポット検索アプリ『EVsmart』に、車種や詳細な設定条件に合わせて目的地までの充電計画を含めた経路を提案してくれる『経路検索v2』と名付けた新機能が追加されました。上手に使いこなすためのアドバイスとともにご紹介します。
先日EVsmartブログでもテスラの2020年第3四半期決算の内容をリポートしましたが、それを踏まえてオンラインの質疑応答が10月21日にありました。テスラCEOのイーロン・マスク氏と各部門の役員への事前質問に加え、ライブでの質疑応答も行われました。全文日本語訳でお届けします。
三重県四日市市の小さな会社が、『QCS1』という新型リーフ用の急速充電停止コントローラーを発売したという情報が飛び込んできました。充電器の認証器を操作せずとも、10分、20分、30分で自動停止できるパーツです。いろいろ大丈夫なのか? を確認するために開発者に取材してきました。
トヨタの燃料電池車、ミライ(MIRAI)がフルモデルチェンジする。初代よりも大型化し、前輪駆動から後輪駆動へと切り替わり、動力性能も航続距離も大幅に向上した。初代との共通点はFCVであることだけといっても過言ではない。