東名300km電費検証【14】日産『サクラ』/全項目で最高電費を記録〜街乗りがベストな6つの理由
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第14回は日産『サクラ』で実施した。BEVとしては圧倒的に軽い車重をいかし、最高記録を塗り替えてみせた。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第14回は日産『サクラ』で実施した。BEVとしては圧倒的に軽い車重をいかし、最高記録を塗り替えてみせた。
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第23回。今年も「ジャパンEVラリー白馬2024」に参加してきました。昨年のラリー参加をきっかけに発足したHonda e オーナーズクラブに、白馬でまた新メンバーを迎えることができました。
『ジャパンEVラリー白馬2024』では、電気自動車関連の企業や参加者によるブースにも関心が集まりました。今回、EVsmartブログが注目したのは、バッテリーの健全性(SOHを含む)を評価するサービスです。オーストリア発の「AVILOO」。日本では「オズモーターズ」が測定サービスを始めます。
メルセデス・ベンツの高級EV『EQE 350+』で0泊2日の超弾丸東北遠征を行いました。高級EVとしてどれほどのEV性能を実現できているのか。東北地方の公共充電インフラはどのように普及しているのか。今回は後半戦をレポートします。
『ジャパンEVラリー白馬2024』参加からのスピンオフレポート。バッテリー容量48.6kWhのKONA Casualで、東京から白馬への約270kmを余裕で走破。着々と進化し続ける日本のEV充電インフラで「大切なポイントは何だろう?」を考察します。
メルセデス・ベンツの電気自動車『EQE 350+』で、0泊2日の超弾丸東北遠征を行いました。高級EVとしてどれほどのEV性能を実現できているのか。東北における公共充電インフラはどうなのか。前後編に分けてレポートします。
東京ビッグサイトで開催された「TECHNO-FRONTIER2024」で、シャオミの電気自動車「SU7」の衝撃的な登場と、「日本市場で戦うアジアンEVの実力」をテーマにしたトークセッションが行われました。登壇したキーパーソンの発言で気になったポイントを紹介します。
独自の小型EV開発を進めるKGモーターズが、小型モビリティロボット『mibot』と名付けた実車をお披露目。先行予約開始は8月23日21時〜と発表されました。二子玉川の蔦屋家電+ で実車展示イベント開催中(8月31日まで)です。
バッテリー容量48.6kWhのマイカーKONAで「EV Summer Camp 2024」に参加してきました。自宅から会場までの距離は中央道経由で約150km。テントは張らず、往路の充電はなしでエアコン効かせた車中泊で過ごす、オール電化のお気楽「BEVキャンプ」計画です。はたして、バッテリー残量は大丈夫か? レポートします。
BMWが日本で販売するEVにV2L&V2H機能を搭載することを発表。また、パワーエックスから「BMW・MINI販売店数十拠点」に最大出力150kWの超急速充電器を設置することが発表されました。BMWのEVシフトが着々と本気モードに進んでいます。