長野県が宿泊施設などに充電設備設置を進める条例を制定
長野県は電気自動車(EV)の普及拡大を目指し、宿泊施設や集合住宅などに充電設備を設置することを努力義務とする条例を制定しました。今後は2030年までに「未設置区間ゼロ、電池切れゼロ」を実現する充電インフラの整備を目指します。長野県に条例制定の狙いなどを聞きました。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
長野県は電気自動車(EV)の普及拡大を目指し、宿泊施設や集合住宅などに充電設備を設置することを努力義務とする条例を制定しました。今後は2030年までに「未設置区間ゼロ、電池切れゼロ」を実現する充電インフラの整備を目指します。長野県に条例制定の狙いなどを聞きました。
2022年6月10日、日本でもようやくテスラのミッドサイズSUVである『Model Y』の受注が始まりました。価格は619万円〜。円安の状況ですが、世界の中でもお買い得な価格設定になりました。日本の電気自動車普及にとって、着実な一歩となるビッグニュースです。
2022年6月5日(日)、千葉県のかずさアカデミアパークで、『2022 TOCJ 全国ミーティング』が開催されました。約200台のテスラと、約400名のテスラ車オーナー、ご家族などが参加。日本未導入のモデルYの展示などで盛り上がりました。
中国の超格安EV、上汽通用五菱 宏光 MINI EVは絶賛大ヒット中です。その人気を追うように、中国のさまざまな自動車メーカーが相次いで似たような格安EVをリリースしています。後編では、東風汽車と北京汽車製造廠が満を持して送り出すそれぞれのモデルを紹介します。
レクサスのラグジュアリーSUV『RX』がモデルチェンジして5代目となり、6月1日に発表(情報解禁)された。RXとしては初めてPHEVモデルをラインアップしたほか、売れ筋のハイブリッドモデルに新しい4WD技術の「DIRECT4」を採用した。
2020年8月の発売当初、日本円換算50万円以下という価格で話題になった中国の超格安EVである上汽通用五菱の『宏光MINI EV』が大ヒット。中国ではそれに続くお手頃価格の電気自動車が続々と登場しています。はたしてどんなEVなのか、チェックしてみました。
2022年5月25日から27日にかけて開催された『人とくるまのテクノロジー展2022』は大盛況のうちに幕を閉じました。レポート後編では、ファーウェイやボッシュ、ヴァレオなど大手部品メーカーの展示から、日本初公開やこれからのEV普及拡大につながりそうな展示などを紹介したいと思います。興味深い展示がいくつもあったのでした。
2022年5月25日から27日にかけて、『人とくるまのテクノロジー展2022』が横浜で開催されました。久しぶりのリアル開催となったパシフィコ横浜には500社近いサプライヤーや自動車OEMなどが集まり、大盛況でした。EVsmartブログでは2回に分けて、興味深い展示を紹介したいと思います。前編は、日産『サクラ』のことをお伝えします。
テスラCEOのイーロン・マスク氏が、米国内のスーパーチャージャーネットワークにCCS規格のプラグを導入し、テスラ車両以外に開放する可能性に言及しました。チャデモ規格は蚊帳の外です。『CleanTechnica』から全文翻訳記事でお届けします。
日産自動車と三菱自動車は2022年5月20日に、価格を200万円台に抑えた軽電気自動車(EV)を発表しました。補助金を使えば180万円台で最新EVが手に入ります。車名は、日産が『サクラ』、三菱自動車は『eKクロス EV』です。新型軽EVのポイントを速報でお伝えします。