フォルクスワーゲンがノースボルトに約1兆5300億円相当のバッテリーを発注
フォルクスワーゲンが2021年3月15日に開催した『パワーデイ』で、2030年までに年間240GWhのバッテリーセル生産能力確保を目指すことを表明。この先10年分として140億米ドル相当のバッテリーセルをスウェーデンのノースボルトに発注したことが明らかになりました。『CleanTechnica』の速報記事を全文翻訳でお届けします。
フォルクスワーゲンが2021年3月15日に開催した『パワーデイ』で、2030年までに年間240GWhのバッテリーセル生産能力確保を目指すことを表明。この先10年分として140億米ドル相当のバッテリーセルをスウェーデンのノースボルトに発注したことが明らかになりました。『CleanTechnica』の速報記事を全文翻訳でお届けします。
3/5にブラックアウト、使えなくなったテスラモデルXのセンターコンソール。幸いにも部品が入手でき、昨日3/17サービスセンターに入庫、本日3/18朝、修理完了で車を受け取ってきました。ブラックアウト状態のまま、900kmも走行してしまいました。
2021年3月8日、日本国内の電池メーカーや素材メーカー28社が参加する『電池サプライチェーン協議会』設立が発表されました。世界の電気自動車シフトが加速する中、電池の製造と供給は事実上の生産台数を決める大切な「力」になっています。はたして、新設される協議会は何を目指しているのでしょうか。
見慣れたガソリンスタンドに比べ、電気自動車用充電器がどこにあるのか分かりにくいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。石油会社大手のトタルが超急速充電器を自社のガソリンスタンド内に設置する計画を発表しました。CleanTechnicaから全文翻訳でお届けします。
マツダ初の量産電気自動車として登場した『MX-30 EV』に自動車ジャーナリストの諸星陽一氏が試乗。MX-30の「本当の姿」がEVだからこそ実感できた、また「クルマメーカーの意地」を感じた、インプレッションレポートをお届けします。
今、ボルボが『選べるプラグインハイブリッドモデル 1年間モニターキャンペーン』を実施しています。これは抽選で1名ですが、さらに『1泊2日モニターキャンペーン』や『1day 無料モニター』キャンペーンも同時に実施。全モデル電動化を実現したボルボで電動車を体感してみるチャンスです。
グループPSAから、プラグインハイブリッドモデルの『DS7クロスバックE-TENSE4x4』日本発売が発表されました。キャッチフレーズは「パリ発プラグインハイブリッド4WD」。エレガントなSUVのあらましを、モータージャーナリストの塩見智氏がレポートします。
電気自動車やプラグインハイブリッド車で公共の充電スポットを利用するには「認証」が必要です。各自動車メーカーなどがさまざまな充電カードを発行していますが、あまりに多様で料金設定が異なるなどかなり複雑。最新情報を一覧に整理してまとめておきます(随時アップデート予定)。
ルノーのサブブランドであるダチアの電気自動車『スプリング』が、ついに欧州で発売されました。電池容量は27.4kWh。フランスでの価格は1万6990ユーロ(約221万円)〜で国の補助を差し引くと1万2403ユーロ(約161万円)〜となります。
令和2年度第3次補正予算が国会で可決され電気自動車購入などに対する環境省と経産省の補助金が正式に決定。条件によって電気自動車購入に対して最大80万円、プラグインハイブリッド車では40万円を受給可能。さらにV2H機器などの導入への補助が加算されます。予算額には限りがあるので、今がチャンスです。