トヨタが電気自動車シリーズ『bZ』発表〜世界は「グリーンウォッシュ」を懸念?
2021年4月19日、トヨタ自動車は上海モーターショーのプレスデー初日に、今後の電動化戦略の新たな方針を発表しました。電気自動車(EV)の新シリーズ『TOYOTA bZ』を中心にして2025年までに15車種のEVを市場に投入する計画です。同時に、従来のロビー活動を検証することも公表しました。
2021年4月19日、トヨタ自動車は上海モーターショーのプレスデー初日に、今後の電動化戦略の新たな方針を発表しました。電気自動車(EV)の新シリーズ『TOYOTA bZ』を中心にして2025年までに15車種のEVを市場に投入する計画です。同時に、従来のロビー活動を検証することも公表しました。
2021年2月10日(現地時間)、トヨタモーターノースアメリカが米国市場に電気自動車2車種とPHEV1車種を今年中に導入する計画を発表しました。具体的な車種名や販売計画台数などの詳細はまだ明らかになっていません。
マツダが初めての量産電気自動車となる『MAZDA MX-30 EV MODEL』を日本でも発売することを発表しました。バッテリー容量は35.5kWhで、航続距離は実用に近いEPA基準換算推計値で約178km。国内での販売計画台数は年間500台としています。
横浜市内で開催されたトヨタ新型ハリアーとRAV4 PHVの試乗会にEVsmartブログも飛び入り参加。モータージャーナリストの御堀直嗣氏、諸星陽一氏によるRAV4 PHVのインプレッションレポートとともに、受注停止で気になる電池生産の事情などをご紹介します。
2020年7月、名古屋市千種区の星ヶ丘駐車場にテスラスーパーチャージャーが新設されました。日本国内で25カ所目のSCステーションとなります。今まで電気自動車にあまり興味のなかった人にもわかりやすく、このニュースから読み取るべき充電インフラ事情を解説します。
2020年5月19日、トヨタはPSAグループの商用電気自動車(EV)を自社ブランドにした『プロエース・エレクトリック』を、欧州の一部の国で販売することを発表しました。オランダではすでに予約を受け付けていて、2020年10月からデリバリーが始まる予定です。
電気自動車の購入を検討する際にバッテリーの劣化は気になりますよね。10年以上その車に乗り続けるつもりの人には当然重要なことですし、3年~5年で手放す人でも下取り価格に影響を与えるので無視はできません。
昨年の東京モーターショーで電気自動車『MX-30』を世界初公開したマツダ。2020年後半にも欧州で発売予定とされていましたが、1月6日、丸本明社長が年頭の記者会見で「今年度中に日本国内でも発売する」方針であることを明らかにしました。MX-30は、電気自動車に必要な航続距離やパワーについて「問いかけ」を投じる新型車です。
EVsmartブログ読者のみなさま、あけましておめでとうございます。2020年、令和2年、東京オリンピックも開催される「時代の節目」となりそうな年の幕開けです。電気自動車普及のためには、買える車種が増えることが必須条件。期待をこめて、2020年に日本デビューする電気自動車をまとめてみます。
2019年12月20日、トヨタ自動車とパナソニックが共同で設立した合弁会社による車載用電池生産事業が、2020年4月から始まることを日本経済新聞が伝えています。今年1月の発表では2020年末までに合弁会社設立する内容だったので、スケジュールが大幅に前倒しされたと思われます。