CASE革命の第2フェーズへ/コンセプトEV『LDK+』が示唆する新しいエコシステム
家電メーカーであるシャープが電気自動車のコンセプトモデル『LDK+』を発表。都内で開催したイベントでお披露目されました。台湾のフォックスコン(鴻海=ホンハイ)のオープンプラットフォームを採用した「リビングルームの拡張空間」というEVは、どんな未来を見せてくれるのか。キーパーソンへのインタビュー&考察です。
家電メーカーであるシャープが電気自動車のコンセプトモデル『LDK+』を発表。都内で開催したイベントでお披露目されました。台湾のフォックスコン(鴻海=ホンハイ)のオープンプラットフォームを採用した「リビングルームの拡張空間」というEVは、どんな未来を見せてくれるのか。キーパーソンへのインタビュー&考察です。
トヨタ車のサブスクなどを手掛けるKINTOが、東京オートサロンなどで注目された改造電気自動車『AE86 BEV Concept』を東京でレンタルできる企画を発表。抽選申込の受付を開始しました。当選者は3時間(2万円/税込)で試乗できます。抽選申込は9月30日まで。
9月10日に発売されたばかりのフィアット『600e(セイチェントイー)』に公道で試乗する機会を得た。速さやスポーティさが光るBEVが多い中で、600eの走りからは優しさと心地よさを感じた。
「Niigata EV Owner’s Meeting」(新潟EVオフ会)が新潟県南魚沼市の石打丸山スキー場で開かれました。ゴンドラで会場まで登るという意外なアトラクション付きの「天空のオフ会」は、なんと102台のEVが集結する大盛況でした。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第18回は日産『ARIYA(アリア)』B9 e-4ORCE プレミアで実施した。外気温が電費に与える影響の大きさを改めて実感した。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第17回はBYD『SEAL』(シール)AWDで実施した。7月に検証を行ったRWDとの差は乗り心地にもあると感じた。
屋内のスケートリンクで電気カートを走らせて楽しむゼロエミッション・モータースポーツ、第5回SDGs 氷上電気カート競技会「ERK on ICE」が、9月23日、新横浜スケートセンターで開催されます。レースへのエントリーは締め切られていますが、観戦(大抽選会付き)は募集中。お近くの方はぜひ!
BMWが2021年にラインナップに追加したSUVタイプの電気自動車『iX3 M Sport』に試乗してきました。走行距離は東京〜白馬の300km弱ですが、この3年間のEVの進化を実感するとともに、ちょっとした「謎」にも遭遇しました。急速充電を含めたレポートをお伝えします。
中国発のプレミアムBEVブランドである「Zeekr(ジーカー)」は2025年の日本進出が報じられています。日本発売が有力視されている爆速ミニバン『009』と、コンパクトSUV『X』に北京で試乗。中国車研究家、加藤ヒロト氏のレポートです。
ステランティスジャパンがFiat(フィアット)ブランドで1年半ぶりの新モデルとして、EVのコンパクトSUV『600e』の日本発売を発表しました。バッテリー容量は54kWhで価格は585万円(税込)。国のCEV補助金額は65万円となります。