日産が欧州でEVへの投資を加速〜新型リーフに加え主力モデルもEV化して発売予定
日産自動車がイギリスでの電気自動車(EV)生産計画を更新し、『リーフ』の新型投入に加えてSUVタイプの『キャシュカイ』『ジューク』をEV化して市販することを発表しました。売れ筋商品のEV化は、将来的にEVが主戦場になることを明示していると言えそうです。
日産自動車がイギリスでの電気自動車(EV)生産計画を更新し、『リーフ』の新型投入に加えてSUVタイプの『キャシュカイ』『ジューク』をEV化して市販することを発表しました。売れ筋商品のEV化は、将来的にEVが主戦場になることを明示していると言えそうです。
HW ELECTROが発表した軽商用電気自動車『PUZZLE』は個性的なデザインで工夫も満載。JAPAN MOBILITY SHOW 2023での発表や概要は前編記事で紹介しました。後編は自動車生活ジャーナリストの加藤久美子氏が、デザインを担当した石丸竜平氏にインタビュー。ニューヨークでの発表会の様子もお伝えします。
ENEOS Charge Plusの電気自動車用急速充電器設置基数の増加が加速しています。毎週抽選で100名に1,500円分のAmazonギフトカードがプレゼントされるキャンペーンも実施中。意欲的に充電スポット拡充を進めるENEOS Charge Plusのご担当者に、今後の設置計画や従量(kWh)課金への対応など、気になるポイントを伺いました。
12月6日、リブ・コンサルティング モビリティ・インダストリーグループが主催するオンライン(Zoom)フォーラム「EVトランスフォーメーションフォーラム2023」が開催されます。参加費は無料、定員は600名。完全予約制なので、事前申込が必要です。
北米エリアのEV充電サービス会社である「チャージポイント(ChargePoint)」が最大出力500kWの新型高出力急速充電器の展開などを発表しました。アメリカのメディア『CleanTechnica』から全文翻訳でお届けします。
EVベンチャー企業のFOMMが、JAPAN MOBILITY SHOW 2023でユニークな新型電気自動車「FOMM TWO Concept」を公開しました。カニ走りやその場旋回が可能で、交換式バッテリーも搭載予定という新しいモビリティを紹介します。
三菱が、軽商用電気自動車の新型『ミニキャブEV』を12月21日から販売開始することを発表しました。昨年10月から販売再開されていた『ミニキャブ・ミーブ』はお役御免。同社のラインナップから「MiEV」の車名がなくなりました。
ボルボ・カー・ジャパンが11月22日、新型電気自動車にしてコンパクトSUV「EX30」の国内販売をスタートしました。北欧ブランドのプレミアムカーが、補助金を使えば400万円台!の好コスパ。日本での売れ行きが注目されます。
超急速充電器開設の取材で京都を訪問。東京から新幹線、京都駅前にある「エムケイハートレンタカー」店舗で電気自動車の日産サクラを借りてみました。新幹線駅や空港などの拠点でEVレンタカーを借りられるのはすごく便利で快適です。もっと増えてほしいので、みなさん、どしどし利用しましょう!
経産省の「充電インフラ整備促進に向けた指針」が発表されて、日本の電気自動車(EV)用充電インフラ整備が本格的なEV普及に向けて進んでいます。「EV充電エネチェンジ」でEV充電設備拡充に取り組むENECHANGE株式会社CEOの城口洋平氏が、指針の方向性を評価しつつさらなる課題について考察する連載企画。第2回は「急速充電器への補助のあり方」についての提言です。