日産自動車2024年度上期決算発表の厳しい現実/競争力あるBEVの投入が復活のカギ?
日産自動車が2024年度上期決算を発表。連結売上高が前年比791億円減となるなど、厳しい業績が明らかとなり、2024年度通期の見通しを下方修正しました。トヨタや中国のBYDと比較しながらレポート。復活のポイントを考察します。
日産自動車が2024年度上期決算を発表。連結売上高が前年比791億円減となるなど、厳しい業績が明らかとなり、2024年度通期の見通しを下方修正しました。トヨタや中国のBYDと比較しながらレポート。復活のポイントを考察します。
欧州や中国などを中心に、世界ではEVのシェアが急拡大しています。日本国内では長年普及が停滞。2022年の軽EV発売で一時拡大傾向となりましたが、最近は再び停滞気味になっています。この記事では日本国内の電動車販売シェア動向に着目し、定期的に更新していきます。
可搬型の急速充電システムなどを手掛けるベルエナジー株式会社は、電気自動車(EV)から三相交流の電気を供給できる電源車『MESTA Gen』を開発し、11月8日に実演を公開しました。開発の目的を実演のリポートとあわせてお伝えします。
発売されたばかりの新型『IONIQ 5』で東京から岡山まで約700kmを走ってきました。バッテリーの増量で伸びた航続距離の実感や150kW器での急速充電結果とともに、実際に運転してみて感じた印象などをレポートします。
岡山市にオープンした「Heart Up World」岡山野田本店にヒョンデのショールーム「Hyundai Mobility Lounge」が開設されました。同店はテスラ認定工場でもあり駐車場にはFLASHの240kW急速充電器3基を新設。EVファンの新たな巡礼地となりそうです。
Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は2024年11月8日に、電気自動車(EV)の『IONIQ 5』を一部改良した新型『IONIQ 5』を発表しました。発表会では同時に小型EV『インスター』を2025年春に発売することもアナウンスされました。期待が広がった発表内容のポイントをお伝えします。
11月15日と16日の2日間、東京駅にも近い丸の内エリアを会場として「JAIA カーボンニュートラル促進イベント in 東京」が開催されます。展示と試乗を合わせて46台の輸入EVが集結。トークイベントはYouTubeのライブ配信も実施されます。
アメリカのブロガーによるフォルクスワーゲンブランドのトーマス・シェーファーCEOへのEV普及進展に関するインタビューのXポストに遭遇。翻訳の承認をいただけました。日本のEV普及についての考察とともに紹介します。
市販電気自動車の実用的な電費(燃費)性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第19回はBYD『DOLPHIN』(ドルフィン)スタンダードグレードで実施しました。冬の記録よりも良好な電費を記録。300万円を切った100台限定グレードがお買い得です。
愛車のHonda eを走らせつつ電気自動車関連の話題をレポートする連載の第25回。Honda eオーナーズクラブのメンバーが北九州市でカフェを経営しています。東京から往復約2000km走ってキーマカレーを食べてきました。充電15回の長距離ドライブをレポートします。