テスラが『モデルY』最安のスタンダードレンジ発売。航続距離約390kmで4万ドル!
テスラは『モデルY』の最も安価なバリエーション、『Standard Range』を発売しました。これまで最も安かった『モデル3』より4000ドル高いだけの、4万1990ドルです。電気自動車(EV)SUVのコスパを、ちょっと強引に他社EVと比べてみました。
こちらは電気自動車のニュースを紹介する記事一覧になります。国内、海外のニュースをいち早くご紹介します。
テスラは『モデルY』の最も安価なバリエーション、『Standard Range』を発売しました。これまで最も安かった『モデル3』より4000ドル高いだけの、4万1990ドルです。電気自動車(EV)SUVのコスパを、ちょっと強引に他社EVと比べてみました。
中国のEVスタートアップ企業であるNIOが、1月9日に開催した『NIO Day 2020』で、電気自動車の新型セダン『ET7』を発表。2022年には150kWhの固体電池搭載モデルを発売することも発表しました。刮目すべきポイントをチェックしておきます。
アウディ『e-tron Sportback』が2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。カーライフエッセイストの吉田由美さんが、受賞を祝福しつつ、電動化やカーボンニュートラル実現への思いをインタビューしました。
メルセデス・ベンツ日本がPHEVモデルの『GLC 350 e 4MATIC』を発売することを発表しました。PHEVモデルの日本導入は7車種目となります。約900万の高級車ですが、プライスリストを見て「お買い得かも!」と感じるのが不思議です。
テスラ社は2021年1月2日(現地時間)、第4四半期(2020年10月~12月)の生産台数と納車台数を発表しました。モデルS/X/3/Yの合計生産台数は17万9757台で、目標の年間50万台を超える50万9737台になりました。一方で納車台数は目標をわずかに下回り、年間49万9550台でした。
経済産業省が『2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略』を策定したことを発表しました。電力部門の脱炭素化は大前提とした上で、運輸部門の電動化や蓄電池活用をポイントに挙げ、自動車産業を成長分野とする目標を示しています。
大型電気バスを世界に販売している比亜迪(BYD)の日本法人、BYDジャパンは2020年12月16日、量産型大型EV(電気自動車)バス『K8』を日本で販売することを発表しました。納車は2021年1月からの予定で、日本でのEV市場拡大を目指します。
トヨタが超小型電気自動車(EV)『C+pod(シーポッド)』を販売開始しました。まずは法人ユーザーや自治体を対象に限定販売。個人向け本格発売は2022年に開始する予定です。脱炭素を目指す日本社会へのクリスマスプレゼントになるのでしょうか。
プジョー『208/e-208』が2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。インポーターであるグループPSA広報ご担当の森亨さんに、カーライフエッセイストの吉田由美さんが「おめでとう!」インタビューです。
来年1月にアメリカ大統領に就任するバイデン氏は気候変動政策や公害対策を強化する姿勢を鮮明にしており、先週土曜日の会見で「経済を立て直し、雇用を増やしつつも排出ガスを減らすよう大きな努力をしていく」と表明しました。環境問題への取り組みは新政権の柱になり、電気自動車シフトの促進も含まれます。