テスラ・モデルYの発表は日本時間3月15日(金)正午 — ライブ速報を追加しました
「テスラ・モデルY」が発表されました。「モデル3」のパワートレインを使ったコンパクトSUV、航続距離は370km以上、436万円からで4つのグレード、オプションで7人乗り可能、量産は2020年秋に開始されます。噂のファルコンウイング・ドアは付きませんでした。[3/15発表後更新]
「テスラ・モデルY」が発表されました。「モデル3」のパワートレインを使ったコンパクトSUV、航続距離は370km以上、436万円からで4つのグレード、オプションで7人乗り可能、量産は2020年秋に開始されます。噂のファルコンウイング・ドアは付きませんでした。[3/15発表後更新]
2019年2月にテスラ社は、従来からある店舗の大多数を廃止して注文はオンラインに絞り、浮いた経費を使って全体の車両価格を6%程度引き下げると発表しました。(当ブログ記事)しかし3月10日に、この方針への若干の変更が発表されました。閉鎖する店舗数は半分に抑え、価格引き下げ幅も半分の3%程度となります。
横浜市の日産グローバル本社を拠点に行なわれたリーフe+のメディア向け試乗会に参加し、市街地と首都高で試乗した。今回はバッテリーを空にするほどの長距離を走行することができなかったために伸びた航続距離を実感することはできなかったものの、ほぼ全域で大幅にパワーアップしているのを実感。電気自動車が新しい時代へ向けて進化していることを確認できる試乗となった。
首都高速を自動運転レベル2で走行するシリーズ最終回。今回は距離の長い中央環状線の内回りを一周、全線オートパイロットで走行してみました。途中5回計25秒間はオートパイロットを解除し手動で運転しましたが、それ以外の99%の時間は自動で走行しました。
2017年7月28日、ついに初の量産型長距離電気自動車、テスラモデル3が発売され、同日30台が納車されました。バックオーダーは全世界で50万台。当記事では他のサイトであまりカバーされていない情報を主に取り上げたいと思います。
また、モデル3に関する最新情報が入り次第、随時アップデートしていきます。
ドイツ自動車工業会(VDA)は、国の自動車メーカー全体で次の3年間に電気自動車及び自動運転車両開発に680億米ドルを投資し、2023年までに100以上の電動化モデルをショールームに揃える計画を発表しました。
先日のモデル3スタンダードレンジの発表の際に予告のあった、スーパーチャージャー バージョン3が本日発表されました。世界最大の充電ネットワークを構築しているテスラの最新情報です。
2019年2月19日、テスラ社のイーロン・マスク氏がアークインベスト社のタシャ・キーニー氏のインタビューに答えるポッドキャストが公開されました。この中でイーロン・マスク氏は、拡大するEV市場、テスラ社の未来、自動運転の見通しなどについてさまざまな思いを語っています。
米テスラ社は2019年2月28日(現地)、ついにモデル3にこれまでより安価な「スタンダードレンジ」など2車種の追加発売を発表しました。航続距離を短くして内装を簡素化、加速や最高速も抑えられていますが、換算価格で400万円を切ったテスラの登場は気になります。同時に、店舗を大幅に減らしオンラインショップにシフトすることや、「7日間または1,000マイル(約1600km)以内に返却すれば全額返金される」という驚くべきサービスの開始も発表しました。
ボルボ傘下の高性能車ブランド「ポールスター」社は2019年2月27日、同社2台目の「ポールスター2」を発表しました。完全電気自動車(BEV)で2モーター・4WDの同車は、78kWhのバッテリーを積んで最大442km(EPA推定)の航続距離を達成、ナビやインフォテインメント・システムはグーグルのアンドロイドOSで動き、音声指示が幅広く可能になっています。ポールスター社は同日、予約を開始しました。