東名300km電費検証【06】BYD『ATTO 3』/東京-大阪間を充電1回で走破する性能を確認
国内で市販される電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第6回はBYD『ATTO 3』で実施した。同車は2023年1月に発売、2024年3月にはアップデート版が発売された(関連記事)。今回はそのアップデート版で検証に臨んだ。ATTO 3が残した結果とは?
国内で市販される電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第6回はBYD『ATTO 3』で実施した。同車は2023年1月に発売、2024年3月にはアップデート版が発売された(関連記事)。今回はそのアップデート版で検証に臨んだ。ATTO 3が残した結果とは?
コストパフォーマンス高い電気自動車(EV)で日本進出をはたしたBYDが、日本で24店舗目の正規ディーラーとなるBYD AUTO目黒をオープン。同日に認定中古車制度も開始した。長澤まさみさんを起用したCMも始まり、日本での存在感を高めている。
タイで開催された「バンコク国際モーターショー2024」。日本車が9割前後という圧倒的シェアを誇っていたタイ市場では、昨年、中国製EVの台頭で78%に落ち込んだことが伝えられています。EVで飛躍するBYDに注目した現地からのレポートをお届けします。
2024年3月1日、BYD Auto Japanが東京都内で「2024戦略発表会」を実施。その中で『ATTO 3』をアップデートし、ボディカラーの追加やセンターディスプレイを大型化したこと、認定中古車制度の開始も発表した。気になるポイントの詳細を紹介する。
EVsmartブログとENECHANGEが実施した「ジャパンEVオブザイヤー2023」に、たくさんの投票をいただきありがとうございました。一般投票とエバンジェリスト投票の結果、グランプリはBYD『DOLPHIN』。優秀賞はヒョンデ『KONA』とBYD『ATTO3』に決定しました。
市販電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ企画を始めたい。第1回は、BYDが「コンパクトEVの決定版」と謳う『ドルフィン』の電費計測を行った。厳寒期である1月の計測となったため電費を伸ばすには厳しい状況だったのだが、果たしてその結果は!?
BYDが日本市場に投入する電気自動車の2車種目として、2023年9月に発売した『DOLPHIN(ドルフィン)』を4日間で800km走らせて分かったADAS(先進運転支援システム)の弱点や2つのグレードを乗り換えながら走ったからこそ分かる差異を詳しくお伝えしたい。
EVシフトの流れが南米のブラジルにも波及しています。2023年12月のデータではBEVの新車販売シェアが日本を超えたことなどの最新動向とともに、EV関連の税制措置の変更内容や、フレックス燃料車を含めた次世代車事情について、EVネイティブ氏のレポートです。
YouTubeのEVsmartチャンネルで電気自動車のBYD『DOLPHIN(ドルフィン)』の2モデルで愛知県常滑市から神奈川県横浜市まで約344kmを無充電で走行したレポート動画が公開されています。EVのバッテリーサイズはどのくらいあれば十分なのか。考えるべきポイントを挙げてみたいと思います。
BYDジャパンが、中型電気バス『J7』の記者発表会を開催し、2024年1月1日から予約受付を開始することを発表しました。納車開始は2025年秋を予定。価格は3650万円(税別)です。定員61名の中型電気バスの発売で、小型、中型、大型のブレードバッテリーを搭載したEVバスがフルラインナップされることになります。