【2021年11月版】経産省がEVの購入補助金を2倍以上に増額を発表? いつ何がどうなるのか確認してみた

倍増が検討されていた経済産業省の電気自動車などに対する補助金が、令和3年度補正予算案に盛り込まれ、閣議決定されました。関係各所に問い合わせ、どうなるのかを整理、以前からお伝えしている記事をアップデートします。

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【2021年11月版】経産省がEVの購入補助金を2倍以上に増額を発表? いつ何がどうなるのか確認してみた

期間限定! 環境省と経産省の補助金で電気自動車やPHEVの購入は2021年の今がチャンス

令和2年度第3次補正予算が国会で可決され電気自動車購入などに対する環境省と経産省の補助金が正式に決定。条件によって電気自動車購入に対して最大80万円、プラグインハイブリッド車では40万円を受給可能。さらにV2H機器などの導入への補助が加算されます。予算額には限りがあるので、今がチャンスです。

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電気自動車の補助金と税金など【2021年2月最新まとめ】

電気自動車(EV)には、個人で利用できるさまざまな補助金や優遇策があります。利用できるものを全部使えば100万円以上の補助金を受けることができることもあります。でも悩みの種は、数が多くて何が使えるのかを把握するのがたいへんなこと。「今」使える補助金を整理してみました。

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補助金カットにもめげず、2019年の中国電気自動車市場シェアは4.7%に拡大

2019年に中国政府は純電気自動車を含む新エネルギー車両への補助金をカットし、自動車産業全体の販売も下降線をたどりました。この動きの中、電気自動車の市場シェアは増加したようです。CleanTechnicaから詳細記事を全文翻訳でお送りします。

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東京都が「EV(電気自動車)バスやトラックに購入補助金」に期待すること

2019年12月23日、日本経済新聞に『東京都、EVバスやトラックに購入補助 20年度』という記事が出ました。とはいえ短い記事で、詳しいことがよくわかりません。事実なのか、どんな制度になるのか、東京都環境局環境改善部自動車環境課の堀哲(ほりさとし)課長に電話でお話しを伺ってみました。

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東京都の集合住宅などへの充電設備補助金【申請受付中!】

東京都では環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向けて、電気自動車(EV)をはじめとしたゼロエミッションビークル(ZEV)普及に取り組んでいます。具体的な取組のひとつとして集合住宅などへの「充電設備導入促進事業」として充電設備設置の補助金が用意されており、令和元(2019)年度の申請受付が始まっています。

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電気自動車は価格が高い?補助金を受けられる?

結論:電気自動車は価格が高いが、ガソリン代がかからず、補助金や自動車税の免税を適用することにより経済的メリットがあります。ハイブリッドより「お得」になるためには、できる限り夜間充電。年間走行距離が平均より多い方はかなりメリット大です。(2015/11/25更新)

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東名300km電費検証【06】BYD『ATTO 3』/東京-大阪間を充電1回で走破する性能を確認

国内で市販される電気自動車の実用的な電費性能を確かめる「東名300km電費検証」シリーズ。第6回はBYD『ATTO 3』で実施した。同車は2023年1月に発売、2024年3月にはアップデート版が発売された(関連記事)。今回はそのアップデート版で検証に臨んだ。ATTO 3が残した結果とは?

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新型EQAに最速試乗〜電池増量で航続距離は591kmに伸びてV2Hにも対応

2021年4月の発売から3年が経ち、メルセデス・ベンツの電気自動車『EQA』が「250」から「250+」に進化した。BEVの重要な性能である航続距離は、なんと410kmから591kmに大幅に伸びた。配備された広報車に一番乗り。4日間で500kmをともにした印象をお届けする。

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