BYDの電気自動車『ATTO3』で休日ドライブ〜440万円で全部盛りの出来映えは?
日本進出第1号車種となったBYDの電気SUV『ATTO3』でゴールデンウィークの八ヶ岳南麓へドライブしてきました。容量58.56kWhのバッテリーで、片道150km程度の高速道路走行は楽々クリア。細かく気になる点はあったものの「バランスのいい大衆向けEV」という印象です。
日本進出第1号車種となったBYDの電気SUV『ATTO3』でゴールデンウィークの八ヶ岳南麓へドライブしてきました。容量58.56kWhのバッテリーで、片道150km程度の高速道路走行は楽々クリア。細かく気になる点はあったものの「バランスのいい大衆向けEV」という印象です。
中国車研究家の加藤ヒロト氏による上海モーターショーレポート連続企画。締めくくりは、注目度抜群だったBYDのブースから、コンパクトEVの『SEAGULL』とスーパーカーの『U9』をピックアップして紹介します。
BYDが発表した小型電気自動車『シーガル』への注目度が世界中で高まっています。小型で手頃な価格のEVが、アフリカの自動車事情のゲームチェンジャーになるかも知れません。アメリカのメディア『Clean Technica』から全文翻訳でお届けします。
大阪府吹田市の「ららぽーと EXPOCITY」内に、EVで日本乗用車市場進出を果たしたBYDの販売拠点である「BYD AUTO EXPOCITY」がグランドオープンしました。国内100カ所以上を目標とするBYDの拠点整備が着々と進んでいます。
The Tang EV is a great SUV for the U.S. market, but a lot more work needs to be done before BYD is ready for America.
日本の乗用車市場への進出を果たした中国のBYDは、アメリカでも進出に向けた動きを進めているようです。EVsmartブログの著者陣であるアナリストの Lei Xing氏が機会を得て試乗。「唐EVは米国市場で受けるSUVだが、アメリカで認められるために課題は山積している」とするレポートをお届けします。
BYDの国内最初のディーラーである東名横浜店でATTO3の納車セレモニーが開催されました。オーナーとなったオオタさんは「初めてのEV」とのこと。また、日本第1号納車は、コンバートEV製作の第一人者であるオズモーターズの古川さんと知り、購入した理由などを聞いてきました。
BYDが電気自動車による日本乗用車市場参入を発表してまだ1年経たないが、BYDオートジャパン設立と日本投入3車種の発表、ATTO 3発売開始や正規ディーラーのオープンなど、着実にマイルストーンを刻んでいる。外資ならではのスピード感だ。はたして、国内の自動車販売ビジネスにどんなインパクトがあるのだろうか。
2月初旬に開催されたJAIAのメディア向け試乗会には、各社の最新電気自動車が集結しました。BYDの日本進出第一弾車種となる『ATTO3』は、はたして日本で売れるのか? モータージャーナリストの諸星陽一氏がレポートします。
2023年1月31日、BYDオートジャパンは電気自動車での日本進出第一弾車種となる『ATTO3』の国内販売開始を発表するとともに、メディア向けに正規ディーラー1号店となる「東名横浜店」の内覧会を開催した。最新展示車の印象とともにレポートする。