小容量EVでロングドライブ「虎の巻」〜第2回 チキチキ東京-大間キャノンボール対決
バッテリー容量の小さな電気自動車で「東京〜大間」約850kmを急速充電を駆使して駆け抜ける対決のシリーズ企画。締めくくりは、3台中トップでゴールを果たしたセグ欠け日産リーフ30kWhのレポートです。細切れ充電作戦の理由やコツを解説します。
バッテリー容量の小さな電気自動車で「東京〜大間」約850kmを急速充電を駆使して駆け抜ける対決のシリーズ企画。締めくくりは、3台中トップでゴールを果たしたセグ欠け日産リーフ30kWhのレポートです。細切れ充電作戦の理由やコツを解説します。
東京から本州最北端の大間崎まで、バッテリー容量の小さなEVで走る「第2回チキチキ東京-大間キャノンボール対決」に、容量42kWhの『FIAT 500e』で参加してみました。勝負に挑んだ3台中バッテリー容量はいちばん多いのですが、それだけでは決まらないのがEVのおもしろいところ。まずは往路のリポートです。
YouTubeのEVsmartチャンネルで紹介した第1回チキチキ東京-大間キャノンボール対決ではIONIQ 5が勝利しました。はたして、バッテリー容量が小さなEVで同じルートを走破するとどうなのか? フィアット500e、Honda e、日産リーフ(30kWh)の3台でチャレンジしてみました。Honda e を衝動買いしてEVライフに足を踏み入れた、篠原さんのレポートです。
中国で大ヒットした『宏光 MINIEV』を日本導入? という話題で注目されたアパテックモーターズが、福島県内のイベントに小型EV3台を出展。小型EVの日本導入実現に向けて進んでいることともに、大熊町に工場建設計画があることを明らかにしました。今後の動きに要注目です。
2023年3月2日に開催された「Tesla’s 2023 Investor Day」を翻訳者でテスラオーナーの池田篤史氏が3回に分けて徹底解説。最終回はQ&Aセッションを紹介。さらに、池田さんならではのEVsmartブログ恒例「トリビア」情報をお届けします。
2023年3月18日〜19日、世田谷区の二子玉川で『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』(主催:ル・ボラン編集部)が開催されました。今までと比べてもさらに多彩な電気自動車が集結したイベントを、カーライフエッセイストの吉田由美さんがレポートします。
ドイツのベルリンへ取材に行くチャンスに恵まれて、フリーな1日ができたので市内を探訪、ヨーロッパのEV事情を見てきました。まずは、ベルリン近郊の急速充電スポットをUberで巡ってみたレポートです。高出力&複数台設置は当たり前の状況を実感できました。
南海電設株式会社がEV普通充電サービスの新ブランドとなる「CHARGE CONNECT」を立ち上げ、専用アプリのインストールや会員登録なしでPayPayなどによるキャッシュレス決済ができるサービスを開始することを発表しました。充電サービスが進化しています。
商用EVベンチャーのHW ELECTROが、ハイエースサイズの中型商用バンの電気自動車『ELEMO-L』を発表、東京オートサロンでお披露目しました。会場で蕭偉城への直撃インタビューも実現。心意気をお伝えします。
長野県の女神湖で開催された氷上試乗会に参加がてら、モータージャーナリストの諸星陽一氏がスバルのEV『ソルテラ』を試乗。厳寒の季節&エリアでのEV体験はどうだったのか、思わぬ苦難が待ち構えていたレポートです。