韓国市場でも「モデル3」が売れてテスラが輸入車ブランド5位に躍進
モデルSやXよりも手頃な価格で買える「モデル3」の市場投入によって、テスラのグローバルな市場拡大が続いています。2019年11月からデリバリーが始まった韓国でも、モデル3のヒットとテスラの躍進が、驚きの論調で伝えられています。
こちらはテスラの電気自動車に関する情報や旅行記(充電計画と移動記録)の記事一覧になります。
モデルSやXよりも手頃な価格で買える「モデル3」の市場投入によって、テスラのグローバルな市場拡大が続いています。2019年11月からデリバリーが始まった韓国でも、モデル3のヒットとテスラの躍進が、驚きの論調で伝えられています。
いよいよ冬がやってきました。東京では雪が降ったら乗らない、という方も多いですが、私は毎日乗りますのできちんとスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)を装着。夏タイヤはホイールごとタイヤ屋さんで預かっていただきます。
ファームウェア2019.36.2.1で待望の「充電完了時刻指定」が可能に!今まで充電開始時刻の指定はできましたが、充電完了時刻に基づく予約充電はありませんでした。冬を前にスーパー便利機能。かゆいところに手が届くというより、厳寒地ではある意味必須に近い機能ですらあります。
テスラ『Model3(モデル3)』で東京=淡路島のロングドライブレポート。往路編に続き、復路編では電気自動車でロングドライブする際の充電方法やインフラにフォーカスを当て、いろいろと考えたことをまとめてみます。
テスラ『Model3(モデル3)』で、淡路島へ取材に出かけ、東京=淡路島(鳴門)を往復してきました。テスラが独自に設置しているスーパーチャージャーも活用し、テスラ以外の電気自動車との違いを体感することもできました。モデル3にたっぷり乗った実感とともに、いろいろと考えたことをお伝えします。まずは往路編からお楽しみください!
現時点での最新ファームウェア、2019.32.12.2は10月11日リリース!これを早速インストールし、首都高では一番難しいと言われる2号目黒線の下りを荏原出口までオートパイロットで走行後、いったん解除して、その後一般道である中原街道をオートパイロットで環七南千束交差点まで走行させてみました。
2019/9/15にEVオーナーズクラブ(EVOC)カンファレンスに参加させていただきました。その往路で、東名東京ICから小田原厚木道路の小田原出口を経て箱根新道に入り、須雲川出口まで、できる限りテスラの自動運転機能であるオートパイロットを使って走行させました。
IIHS(Insurance Institute for Highway Safety=米道路安全保険協会)が実施している安全性評価の格付けで、テスラ「モデル3」の2019年モデルが最高評価の「トップ・セーフティ・ピック・プラス(TOP SAFETY PICK+)」に認定されました。テスラは9月18日にブログで認定を発表。米国の全国紙、USA TODAY電子版が「It’s a very safe car」という見出しで報じています。
オドメーターは41576km。冬はウィンタータイヤを履いているので全部サマータイヤで走行したわけではありませんが、サマータイヤでの走行距離は3万キロくらいでしょうか。とうとう外側と内側が減り、スリップサインまであと0.5mmくらいになったので、テスラモデルXのタイヤをフロントだけ交換しました。リアはまだ溝あります。