電気自動車が集結!『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』で感じた「次世代車とはEVのこと」【御堀直嗣】
2022年3月5日〜6日、東京都世田谷区の二子玉川で『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が開催されました。主催はル・ボラン編集部。日本で市販されるEVを一堂に展示。駅直結の会場で賑わったイベントを、EV普及に取り組んで約30年の自動車評論家、御堀直嗣氏がレポートします。
2022年3月5日〜6日、東京都世田谷区の二子玉川で『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』が開催されました。主催はル・ボラン編集部。日本で市販されるEVを一堂に展示。駅直結の会場で賑わったイベントを、EV普及に取り組んで約30年の自動車評論家、御堀直嗣氏がレポートします。
11月17日~18日、ロサンゼルスオートショーに先駆けて報道や業界関係者向けの『オートモビリティLA』が開催されました。EVsmartブログでは現地を訪れたLei Xing氏による英語版レポート(Recap: new brands and EVs electrify AutoMobility LA)を先日ご紹介しましたが、今回は全文日本語訳でお届けします。
AutoMobility LA, or the media and industry days of the Los Angeles Auto Show, returned to the Los Angeles Convention Center on November 17-18 as an in-person event after a two-year hiatus due to the ongoing pandemic.
テスラがまずはオランダで、今までテスラ車専用だったスーパーチャージャーを他車の電気自動車にも開放することを発表しました。詳細と背景をまとめた記事を、『TESMANIAN』から全文翻訳でお届けします。
ゼネラル・モーターズは2021年10月12日、電気自動車のシボレー『ボルトEV』と『ボルトEUV』のリコール費用について、総額20億ドルのうち19億ドルを電池メーカーのLGエレクトロニクスが負担することで合意したと発表しました。原因はバッテリー製造上の欠陥でした。
オーストラリアの自動車メディア『Car Expert』にオーストラリアでの電気自動車ローンチスケジュールをまとめた記事がありました。日本の状況と比較するとどうなのか。試しに一覧表にしてみると「日本未導入」の多さが目立つことがわかります。
現代自動車傘下の起亜自動車(Kia Motors =キア)は2021年5月27日、キア・アメリカなどを通じて新型電気自動車『EV6』の限定モデルの事前注文受付を開始しました。『EV6』はキアでは初めて現代自動車グループの電気自動車用共通プラットフォーム『E-GMP』を採用したEVになります。
2021年2月26日、韓国の現代自動車が全世界で販売した電気自動車(EV)約8万2000台をリコール。約950億円の費用を掛けて搭載する駆動用バッテリーを交換することが報じられました。状況を整理して「課題」を考えてみたいと思います。
現代自動車グループは12月1日、これから市場に投入する電気自動車(EV)に採用する新しいプラットフォーム『E-GMP』を発表しました。現代自動車グループはE-GMPをベースに、2025年までに23モデルのEVを導入、世界で100万台の販売を目指します。
2020年5月11日、韓国メディアの『聯合ニュース』が、韓国の現代自動車(ヒュンダイモーター)が来年、新たな大型電気自動車を発売予定であることを報じました。欧州やアメリカ、中国ばかりでなく、韓国メーカーも電動化シフトに本気です。