衝突安全テストEuro NCAPでテスラ「モデル3」をはじめ「モデルX」やポルシェ「タイカン」が最高評価を獲得
自動車安全テストとして権威ある「Euro NCAP(ユーロ・エヌキャップ)」で、電気自動車であるテスラ「モデル3」や「モデルX」、さらにポルシェ「タイカン」などが最高評価である「5つ星」を獲得。エンジン車を含めた上位にランクインしています。安全性においても、電気自動車はさらなる進化を遂げています。
自動車安全テストとして権威ある「Euro NCAP(ユーロ・エヌキャップ)」で、電気自動車であるテスラ「モデル3」や「モデルX」、さらにポルシェ「タイカン」などが最高評価である「5つ星」を獲得。エンジン車を含めた上位にランクインしています。安全性においても、電気自動車はさらなる進化を遂げています。
EVsmartブログが日本語翻訳記事掲載の約定をしているアメリカの『CleanTechnica』が、ホンダの八郷隆弘社長がインタビューに答えた内容を伝えています。はたして、日本を代表する自動車メーカーのトップが、自動車の将来にどんなビジョンをもっているのか。全文翻訳でご紹介します。
毎週のように新車を試乗する自動車ジャーナリストの諸星陽一氏が、電気自動車である日産リーフe+に2週間じっくり試乗。充電を含めた使い勝手を検証してくれました。脱炭素へのアクションとして、電気自動車購入を検討中の方にも参考になるレポートです。
EVsmartブログ読者のみなさま、あけましておめでとうございます。2020年、令和2年、東京オリンピックも開催される「時代の節目」となりそうな年の幕開けです。電気自動車普及のためには、買える車種が増えることが必須条件。期待をこめて、2020年に日本デビューする電気自動車をまとめてみます。
BMWグループの、電動化への動きが加速しています。CATLやサムソンSDIとのバッテリー供給契約を拡大、延長したほか、開発センターを新設。原材料の直接調達も開始しました。欧州全体が大きく動き始めた2019年を振り返ります。
2019年12月30日、まさに今日、テスラが中国・上海に建設したギガファクトリー3から、中国で現地生産された「モデル3」15台を出荷することをロイターなどが報じています。この工場建設が着工したのは2019年1月のことでした。わずか11カ月で巨大な工場を完成させてデリバリーを開始したスピード感には、驚くしかありません。
2019年12月20日、クリスマス休暇を目前にして突如テスラがカナダに23箇所ものスーパーチャージャーを同時にオープンさせました。しかもほぼ全てが最新型のV3と呼ばれるものです。まさに大陸横断充電網。恐らくイーロン・マスクに「クリスマスまでに開通させろ!」とノルマを課されていたのかと思いますが、充電チームの皆様、本当にお疲れ様です。
メルセデスベンツが導入した日本初のディーゼルプラグインハイブリッド車である「E350de」に、カーライフエッセイストの吉田由美氏が試乗。ビジターでの普通充電も試してみました。
社用車であるテスラモデル3パフォーマンスモデルにスタッドレスタイヤを装着しました。テスラモデル3ユーザーのタイヤ交換に参考になればと思います。
2019年12月23日、日本経済新聞に『東京都、EVバスやトラックに購入補助 20年度』という記事が出ました。とはいえ短い記事で、詳しいことがよくわかりません。事実なのか、どんな制度になるのか、東京都環境局環境改善部自動車環境課の堀哲(ほりさとし)課長に電話でお話しを伺ってみました。