【2021年11月版】経産省がEVの購入補助金を2倍以上に増額を発表? いつ何がどうなるのか確認してみた
倍増が検討されていた経済産業省の電気自動車などに対する補助金が、令和3年度補正予算案に盛り込まれ、閣議決定されました。関係各所に問い合わせ、どうなるのかを整理、以前からお伝えしている記事をアップデートします。
倍増が検討されていた経済産業省の電気自動車などに対する補助金が、令和3年度補正予算案に盛り込まれ、閣議決定されました。関係各所に問い合わせ、どうなるのかを整理、以前からお伝えしている記事をアップデートします。
ヤマト運輸と日野自動車が、小型BEVトラック『日野デュトロ Z EV』を用いた実証実験の開始を発表。日野自動車本社でメディア向け撮影会が開催されたので参加してきました。ゼロカーボン社会実現に向けて応援しつつ、ちょっと焦燥を感じる発表でした。
シンガポールの陸上交通庁(LTA)が電車のようなパンタグラフで充電可能な「電気バス20台を新たに導入」したことが発表されました。現地へのオンライン取材でわかったこととともに、EVsmartブログチームのi-MiEVユーザー、箱守知己がお伝えします。
オーストラリアの自動車メディア『Car Expert』にオーストラリアでの電気自動車ローンチスケジュールをまとめた記事がありました。日本の状況と比較するとどうなのか。試しに一覧表にしてみると「日本未導入」の多さが目立つことがわかります。
プジョーやフィアット、クライスラーなど14のブランドを傘下に持つステランティスは、2021年7月9日に今後の電動化戦略に関する発表を行い、2025年までに300億ユーロを投資することや、全ブランドに電気自動車を投入すること、欧米で260GWhのバッテリーを調達することなどの目標を明らかにしました。
2021年4月19日、トヨタ自動車は上海モーターショーのプレスデー初日に、今後の電動化戦略の新たな方針を発表しました。電気自動車(EV)の新シリーズ『TOYOTA bZ』を中心にして2025年までに15車種のEVを市場に投入する計画です。同時に、従来のロビー活動を検証することも公表しました。
平和交通(本社・千葉県)は2021年2月24日、BYDの電気バス『K8』などの出発式を実施し、千葉市長や地域自治体、関係者らの試乗会を行いました。平和交通では3月18日、20日、25日、27日には電気バスの体験イベントも予定しています。