e-Mobility Power の急速充電器無償開放が被災4県の62カ所に拡大/1月15日まで
e-Mobility Powerが、令和6年能登半島地震被災地域におけるEV用急速充電器の無償開放を、先に発表した石川県内の12カ所に加え、新潟、富山、福井を含む4県47市町村の災害救助法適用地域全域で計62カ所に拡大することを発表しました。期間は1月15日(月)までとしています。
e-Mobility Powerが、令和6年能登半島地震被災地域におけるEV用急速充電器の無償開放を、先に発表した石川県内の12カ所に加え、新潟、富山、福井を含む4県47市町村の災害救助法適用地域全域で計62カ所に拡大することを発表しました。期間は1月15日(月)までとしています。
スマートフォンメーカーとして躍進する中国のXiaomi(シャオミ)がオンラインで新型電気自動車『SU7』のお披露目を行いました。初めて手掛けるEVとはいえ、航続距離や充電性能、インターフェースの操作性など、既存メーカーを凌駕するほどに魅力的なEVに仕上がった印象です。中尾真二氏のレポートをお届けします。
令和6年能登半島地震の発生を受けて、e-Mobility Power が石川県内のEV用急速充電スポットの一部を当面のあいだ無償開放することを発表しました。対象は12カ所。現地で被災したEV・PHEVユーザーやV2H利用者、またEV・PHEVで支援に向かうユーザーを対象とした支援措置です。
テスラ社は2024年1月2日(現地時間)に、2023年Q4(第4四半期)の生産台数と納車台数の速報を発表しました。生産、納車はいずれも前期を上回り、年間180万台の目標をクリアしました。電気自動車(EV)の販売台数では世界トップの座を維持しています。
急激に進展する世界のEVシフトについて、さらに幅広い視点で情報発信していきたい。ということで、「日本一わかりやすい電気自動車チャンネル」でおなじみのEVネイティブさんから寄稿いただくことになりました。第一弾は、トヨタやホンダなど日本メーカーが大きな乗用車販売シェアをもつ「タイ市場」の動向をレポートします。
2024年元日、石川県能登地方を震源とする地震が発生しました。EVsmartでは、石川県内で24時間以内に利用実績がある電気自動車用急速充電器の情報を集約する特設ページを開設しました。また、テスラジャパンが被災した北陸エリアのスーパーチャージャーを一週間無償開放しています。大きな余震が続いています。被災地のみなさまの無事を祈り、お見舞い申し上げます。
富山県高岡市在住のテスラモデル3オーナーさんが、実際に豪雪時の立ち往生に巻き込まれたというコメントをXで発見。当時の状況や、大雪への備えについて伺いました。「電気自動車は大丈夫?」という不安は本当なのか。実体験に基づくレポートです。
BMWは2023年7月、新型『5シリーズ』に電気自動車(EV)の『i5 eDrive40』『i5 M60 xDrive』をラインアップし、第4四半期に納車を開始しました。EVsmartブログではまだ i5 の長距離試乗をしていなかったので、さっそく『i5 M60 xDrive』をお借りして電費や急速充電などをチェックしてみました。
先日北米でテスラの大規模なリコールが発表され、同地域で販売されたほぼ全てのテスラ車に相当する200万台に影響が及ぶ事態に発展しました。しかしテスラはこれをOTAで解決。OTAとは何なのか? 本稿ではその可能性と限界、そして将来について解説します。
神奈川県横浜市のみなとみらい地区に、EVトラックも充電可能な公道上の急速充電スポットが開設されました。50kW器と150kW器の2基が設置され、前方は長さ5.5m、後方は8.0mの枠線が引かれ、それぞれ枠内に収まるEVトラックや乗用車が充電できます。