日本メーカーは圏外~世界のEV販売台数トップ20の現状【2022年3月のデータ】
日本の電気自動車シフトが遅れています。今、世界はどうなっているのでしょうか。米メディア『CleanTechnica』が「Toyota, take notice……」という切ないつぶやきとともに紹介した2022年3月のレポートを全文翻訳でお届けします。
日本の電気自動車シフトが遅れています。今、世界はどうなっているのでしょうか。米メディア『CleanTechnica』が「Toyota, take notice……」という切ないつぶやきとともに紹介した2022年3月のレポートを全文翻訳でお届けします。
電気自動車ベンチャーのフォロフライは昨年、物流会社のSBSホールディングスに中国製の商用EV『EV VAN F1』を日本へ最大1万台導入することを発表しました。都内で試乗できる機会があると連絡をいただき、早速試乗してきたレポートです。
日産自動車と三菱自動車は2022年5月20日に、価格を200万円台に抑えた軽電気自動車(EV)を発表しました。補助金を使えば180万円台で最新EVが手に入ります。車名は、日産が『サクラ』、三菱自動車は『eKクロス EV』です。新型軽EVのポイントを速報でお伝えします。
ヤマハ発動機は、原付二種クラス(125cc以下)の電動スクーター『E01』を開発し、実証実験の参加者を募集しています。台数は100台で、第1回目の実験期間は3か月です。募集に先立って行われたプレス試乗会で、開発担当者に狙いなどを聞いてきました。
新電元のご担当者から「150kW出力の急速充電器を試してみませんか」とお声がけいただき検証してきました。持ち込んだ電気自動車は日産『ARIYA』、BMW『iX3』、メルセデスベンツ『EQC』の3車種です。カタログの急速充電性能は「あくまでも目安」であることを知る結果となりました。
使いやすく美しいデザインの普通充電器を提供する『PLUGO』が実施したEVユーザーへのグループインタビューに『EVsmartブログ』が協力したコラボ企画。後編では、EVを使う中で感じた課題や今後への期待などについて語っていただきました。
On November 2021, a magnificent new solar-powered carport appeared on a Tesla supercharger site in Tsukuba, Japan. I carried out an interview with Shunzen Hirafumi, CEO of Noval Holdings and owner of the land on which the supercharger site is located.
価格は7390ユーロ(約102万円)程度〜。フランスでは14歳から運転できる超小型電気自動車のシトロエン『アミ』に、モータージャーナリストの塩見智氏がフランスで試乗。その「楽しさ」をレポートします。
ホンダは4月に開催した記者会見で、これからの10年間で約5兆円を投入して電動化を加速すること、2030年までにグローバルで30車種の電気自動車(EV)を展開して年間生産200万台を目指すことなどを発表しました。世界各社のEVシフト計画と合わせて考えてみます。
テスラの2022年第1四半期決算発表では、営業利益が19%を超えたとか、フリーキャッシュフローが22億ドルを超えたことが注目されましたが、発表された情報を読み解くと2030年までに「年間2000万台」を達成するための成長ロードマップが見えてきました。