世界トップのCATLがEV用バッテリー交換事業に参入
中国で拡大している電気自動車用バッテリー交換ビジネスに、バッテリー会社としては世界でもトップのCATLが参入します。NIOなどが開拓してきた市場はどうなるのか、Lei Xing氏の英文記事を全文翻訳でお伝えします。
中国で拡大している電気自動車用バッテリー交換ビジネスに、バッテリー会社としては世界でもトップのCATLが参入します。NIOなどが開拓してきた市場はどうなるのか、Lei Xing氏の英文記事を全文翻訳でお伝えします。
日本EVクラブ代表の舘内端氏が、「今、なぜ、電気自動車なのか」の原点を語る連載企画。第7回は、日本を初めて走行した電気自動車について、森本雅之東海大学元教授の論文をもとに紹介し考察します。
フォルクスワーゲン ジャパンが2021年のベストセラー電気自動車である『ID.4』を2022年中に日本にも導入することを発表しました。『ID.4』は昨年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。グループで最も多い11万9600台が販売されたモデルです。欧州での価格は約500万円〜となっています。
電気自動車普及が本格化していますが、極寒地域での使用にEVは耐えうるのか不安を抱えている方も多いようです。そこで気温が-30℃まで下がるカナダのテスラオーナーが実験をしました。全文翻訳記事でご紹介します。
車をローンで購入した後に、家を買おうとするとローンの審査が通りにくいという悩みを解決するパッケージローンがヤマト住建とイオンプロダクトファイナンスから登場しました。夢のEVとV2Hに対応した脱炭素型住宅のローン審査が通りやすくなるパッケージローンとはどのようなものなのか、両社の担当者にインタビューしました。
ボルボ・カー・ジャパンが、2021年1月20日から日本初導入となる電気自動車である『C40 Recharge』のオンライン販売を開始したことを発表しました。2025年までに新車販売の35%にあたる約9000台の電気自動車販売を目標としています。
ステランティスグループのFCAジャパンとGroupe PSA Japanは2022年の年頭会見を行い、2021年の販売実績と、2022年に日本に導入予定の電気自動車(EV)などのラインナップを発表しました。ラインナップの中には、一部の人が待ち焦がれた『フィアット500』のEV版、『500e』も含まれています。会見の内容をお伝えします。
CATL unveiled the EVOGO battery swap solution on January 18, marking its own foray into a space where its battery cells already power many of the battery swappable EVs currently on the market from its OEM customers such as NIO.
アウディジャパンがコンパクトSUVの電気自動車『Audi Q4 e-tron』シリーズを、2022年秋以降に発売することを発表しました。バッテリー総容量は82kWhで価格は599万円〜。チャデモ規格の急速充電は最大125kWに対応します。
新車価格1000万円超えのテスラ『モデルX』並みの性能をもった電気自動車がおよそ半額で登場するかも。Geely傘下の中国製EV『Zeekr 001』が米国市場へ進出するようです。アメリカのメディア『CleanTechnica』が期待を込めて伝えた詳報を全文翻訳でお届けします。