白馬のEV充電自己申告課金レポート【後編】参加施設の取材で感じたEV普及の課題
長野県白馬村で実施中のEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験レポート。後編では、参加施設のキーパーソンへのインタビューで感じた、日本のEV普及に向けた大きな課題を紹介します。ポイントは車種選択肢の不足と充電インフラ。悩ましい問題です。
こちらは目的地充電に関する国内、海外の情報やトピックを集めた記事一覧になります。目的地充電の利用ハウツー、体験記に加え、目的地充電設備を設置されるホテルや旅館、施設等の管理者の方々にも有益な情報をご紹介します。
長野県白馬村で実施中のEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験レポート。後編では、参加施設のキーパーソンへのインタビューで感じた、日本のEV普及に向けた大きな課題を紹介します。ポイントは車種選択肢の不足と充電インフラ。悩ましい問題です。
長野県白馬村でEV用200Vコンセントを利用した充電課金の実証実験が始まりました。利用者が1時間単位で利用時間を自己申告して、1時間あたり100円の利用料金を設置施設に支払います。実証実験の期間は2023年5月31日まで。
電気自動車の充電インフラも手がけるエネルギーテック企業、エネチェンジは2022年11月11日、マンションに無料で6kWの普通充電器を設置し、基礎充電の拡充を進めることを発表しました。発表会には、のんさんも登壇し新CMをお披露目。EV充電エネチェンジの新たなキャンペーンの概要などをお伝えします。
2022年11月8日、ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社が楽天グループ株式会社と、旅行予約サービス「楽天トラベル」に参画する宿泊施設を対象に、当社のEV 充電器の設置拡大でパートナーシップ契約を締結したことを発表しました。約4万軒の宿泊施設に向けた充電インフラ拡充が加速します。
2022年8月8日、Bell Energyが茨城県つくば市内にクレジットカードで簡単に決済ができる普通充電スポット「BellChargeつくばスポット」を開設しました。面倒な認証手続きが不要の充電器は貴重です。さっそく現場確認に行ってきました。
景観に溶け込むデザインの電気自動車用充電器・充電スポット予約システムの開発を手掛け目的地充電インフラ拡大を目指す『プラゴ』が、昨年に続きユーザーの声を集めるアンケートを実施します。よりよいEV社会実現のために、ご協力ください。
2022年8月8日(月)、Bell Energyが開設したクレジットカード決済で利用できる電気自動車用充電施設「BellCharge つくばスポット」の一般利用がスタートします。まずは6kW出力の普通充電器3基(EV4台充電可能)から運用開始。8日〜10日(水)まで担当者が常駐してポータブル急速充電器「Roadie」の展示などが行われる予定です。
梅雨明けが例年より1か月も早く訪れた酷暑の平日。電動バイクで東京から箱根峠を越えて帰ってくるというミッションに挑戦してきました。ツーリングの友はBMWの『CE 04』です。普通二輪免許で乗ることができるバイクの中ではアッパークラスの電動スクーターで、予想以上の走りを体験できました。
エネルギーテックベンチャー企業「エネチェンジ」が、EV充電インフラ戦略についての記者発表会を開いた。新しい充電器とともに発表されたのは「3万台の普通充電器を希望者に無料で設置する」大盤振る舞い。目的地充電設備が増えない現状の打開を目指す。
東京ビッグサイトで『マンション総合EXPO 2022』が開催されたので取材してきました。注目したのは、EV普及に向けた課題である集合住宅駐車場への充電設備に関するブース。機械式駐車場への充電設備設置への方法が広がってきています。